女人街でネギる!

d0087642_10411070.jpg 香港に来て私がおぼえたことのひとつは「値切る」こと。生まれも育ちも関東である私は、たぶん今まで値切ったことなんてなかった気がします。量販店で家電品を買うときなんかはきっと今なら値切ってもいいんだろうなぁと思いつつ「安いから、ま、いっか」と思っていました。でも香港に暮らしてみて、値切らなくてはいけない場面がかなりあることがわかってきました。香港でお友達になった方の中には「デパートでも値切ったことがある」というツワモノもいますが、私はまだ、そこまではネ!でも、女人街や男人街のようなマーケットでは値切るのが当たり前のようです。私は小心者なので、ひとりだとあまり思い切って値切ることはありませんが、お友達と一緒だったりするとワルノリして、ものすごい値切り方をします(いやなヤツだな)。香港に来て4ヵ月半、最近「値切る楽しみ」を知りつつある私。人間変われば変わるものです。
d0087642_1042737.jpg 男人街はナイトマーケットなので、ダンナ様と一緒に1度だけしか行ったことがないのですが、昼間から賑わっている女人街へはひとりでも結構ぶらぶらでかけるので、今日は女人街での値切りポイントについてお話します(一度しか行ったことないけど、女人街より男人街の方がお値段はややお安めだと思いました)。私の経験から申しますと女人街のお店は「どんなに安くても売ってしまいたいお店」と「値切りすぎると逆切れするお店」のふたつに分かれます。例えば先日、日本から遊びd0087642_10524895.jpgに来ていたお友達と行ったお店で、こちらのお香とゾウさんのお香スタンドのセット、1個48ドル(720円)と言われました。それは高い!日本で買うのとかわらないジャン!「こんなもの2~300円程度でしょ」と踏んだ私たちは「3個で50ドルじゃないと買えないなぁ!」と強気の姿勢(1個48ドルなのに・・・)。最初は「そんなの無理無理!」と言っていたお店のお姉さん。私たちもよくよく考えると別にそんなにほしくてたまらない商品でもないことに気づき「3個50ドルじゃないんならいいや、アリガト」とお店を離れたのですd0087642_1055143.jpgが、お姉さんは必死の形相で10mくらい追ってきたのです!そして耳元で「3個50ドルOKだから、お店に戻ってきて」と。勝利の瞬間です。同じようなパターンで先日、こちらの壁にぶら下げる十二支の飾りも65ドルが40ドルに。これ前からカワイイなぁと思ってたけど、1000円もするならいらないや、と思ってたんダ。でも600円なら即買いですわよー。このときもやっぱりおばちゃんが追ってきました。
 一方、同じように値切ってみても、逆切れされるときがあります。この(ニセ)d0087642_10593875.jpg七宝焼きの豚ちゃんは1つ30ドルでしたが、試しに「2つで30ドルにならない?」と聞いてみたらおばちゃん「ちぇっ!」と舌打ち。結局2つで50ドル止まり。この前はチャイナテイストの小さな巾着袋を「友達と合わせて12個買うから180ドル→120ドルにしてよ~」と軽~いキモチで言ってみたら、最終的にはおばちゃんブチ切れ。品物を投げ渡される始末(でも130ドルまで下げてくれたんだケドさ)。
 中国旅行なんかでは「半額からネギれ!」などとよく言われますが、香港では必ずしもそうではないかも。でもかなり思い切った値段設定でも意外とあっさりOKな場合があったりするので、だんだん値切り癖がついてきます。逆切れされるかも、というスリルもたまりません。香港ショッピングでは価格交渉もお楽しみのひとつ、なのです。
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by sara-hongkong | 2007-01-07 23:29 | 香港でお買い物
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