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無類のカレー好き、ってワケではないのですが

d0087642_1354039.jpg 最近やたらとカレーを食べている気がしますが、今日もタイカレーをいただきました。このところずーっと寒くてジメジメしたお天気続きの香港。今日あたりは日本の関東とそれほどかわらない気温だったのでは?と思うのですが、普段ぬくぬくした気候に慣れてしまった私にとってはとっても寒く、辛いもの食べて温まりたい気分でしたしネ(?)。

d0087642_147127.jpg 今日のお店は九龍駅のElementsに入っている
Sala Thai Restraurant。ものすごく大きなお店でテーブルの間隔も広いので、香港にしてはめずらしく開放感がありました。クッションがたくさんならんだ席もあったりしてカワイイ。こちらのシェフは、10年間王室専用の料理人を務めた方だとか!お店の名前も、なんだか他人とは思えないナァ。

 ところで、香港の飲食店の「1人前」の量は、「こりゃ1人分じゃないだろう~」って思うことが多いです。日本では1人前のランチセットなんかで、腹6分くらいだったり、パスタがフォーク3巻分くらいしかなかったりという悲しい事態に遭遇することもたまにありますが、香港では「足りない」ということはほぼ、ない気がする(男性の場合は、ちょうどよいのでしょうか?)。逆に言うと香港では「人数分頼んでしまうと多すぎる」ということになりがちです。今日は3人でしたが、2人用のランチセットをオーダーしました。野菜から1品、小皿料理から2品、カレーは3種類から1品チョイスできます。
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 ものすごい量の空心菜の炒め物、春巻きと蝦のすり身揚げ、そして今日はチキンのグリーンカレーにしました。d0087642_25924.jpgこれに、どんぶり1杯分はある大盛りスープと、山盛りライスがお茶碗に2膳、最後にタピオカ入りココナツミルクのデザートがつきました。ここのカレーはココナツミルクの風味が豊かで、口に入れた瞬間はマイルドな印象を受けますが、なかなかクセになる辛さで美味~。空心菜炒めは結構しっかりした味付けで、白いご飯にもあうおかず。
 英語の授業の後でお腹スキスキだった私たち女子3人は、ちょっと色気を見せてアラカルトでもう1品麺をオーダーしたのですが、これ、なくてもよかったよネ。ま、結局食べたんだけどサ。でも、これだけ食べてひとり1000円ちょっと。なかなかコストパフォーマンスの良いランチでゴザイマシタ。

 そういえば、今日カレーを食べながら私たちが話していたのは「パキスタン人が教えるカレー教室」の話題でした。私って自覚してないだけで、かなりのカレーマニアなのかも?


*Sala Thai Restraurant
  Shop 1028A,First Level,Elements,1 Austin Road West,Kowloon
  電話:2609-1898
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by sara-hongkong | 2008-01-31 23:16 | そとごはん

曲奇の型

d0087642_037458.jpg 小麦粉やらバターやらのストックがそろって底をついてきたので、いつも行く油麻地のお店へ行ったついでに、久しぶりに上海街をうろうろ。ここ、台所用品ならなんでもそろう、香港の合羽橋とでもいいましょうか。業務用の大きな鍋やら切り株みたいな中華まな板、天秤タイプのはかりなどなどを。目的もなく眺めて歩くの、結構好きだったりします。でも上海街って、結構有名なわりには、いつも結構閑散としているのよネ。

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 今日、急に私のツボにハマったのは「曲奇」の型!あ、「曲奇」というのは音の当て字で「クッキー」のことです。上海街では、クッキーとか野菜の抜き型もたくさん売っています。日本にはないようなめずらしいものがいっぱいあって楽しい♪


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 桃とか、蟹とか、亀とか・・・




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 文字もあります。上のふたつは「福」と「壽」の字。下のいちばん大きいのは「囍」という字で、これは「喜」がふたつで「ダブルハピネス」の意味の、これまたおめでたい文字。おそらくこれらは野菜の抜き型なのでしょうが、これでクッキー作ったらウケルかな?と、ちょっと頭をよぎったけど買うのはやめておきました。お雑煮の具に使えばよかったナ。


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 野菜用の細かい抜き型は、ひとつ700円くらいからとお値段もちょっと高いのですが、クッキー型は小さいのだと8ドル(約120円)くらいからありました。大小さまざまな形のものがたくさんあって、私ってば既に結構たくさん持っているのに、今日新たにいくつか買い足してしまいました。d0087642_1432636.jpg


 というワケで、帰宅後は久しぶりにクッキー作りに没頭しました。ところが、封を切ったばかりのベーキングパウダーを使ったせいか(?)膨らみすぎて、大失敗。ちなみにこの女の子のヤツ、焼きあがったら百貫デブのおばちゃんみたいになりました・・・。
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by sara-hongkong | 2008-01-30 23:36 | 香港でお買い物

香港で買える、日本の本

d0087642_1859418.jpg 結婚以来、引越しのたびに持ち歩いていたダンボールを、最近やっと開きました。中身は、私が子供のときに読んでいた絵本。福音館書店の月刊予約絵本「こどものとも」と「かがくのとも」が約150冊。ハードカバーではなくペラペラの絵本ですが、両親が保育園に購読予約してくれていたので、毎月1冊ずつ新しい絵本が届くのを楽しみにしてたナ。次の本が届くまでの1ヶ月の間、文章を全部覚えてしまうほど毎日繰り返し繰り返し読んだ思い出の絵本です。妊娠5ヶ月に入ると、どうやら腹の子は外の音も聞こえているらしいという話。今から読み聞かせるのも悪くないな、と思いつつ、実は自分が楽しみながら1冊ずつひっぱりだしては読んでいます。約30年も前のものなのに、結構覚えているものですネ。それにしてもこの本たち、香港に来て陽の目をみるとは思わなかったワ。

d0087642_19193910.jpg 本と言えば、日本にいるお友達から「海外に暮らしていると、日本語の活字が恋しくならない?」と言われることがあります。香港には、日本の本を扱っているお店が何軒かあるので、結構な種類の書籍や雑誌を買うことができるんですヨ(本好きのダンナ様に言わせると、専門書はやっぱり全然ないナァ、とのことですが)。我が家がよく行くのは尖沙咀にあるトマトブックスという日本語書籍の専門店とか、銅鑼灣のそごうにd0087642_1934517.jpg入っている旭屋書店。新刊や雑誌など、結構新しいものが入ってくるので、本についてはそんなに困ることはないんです。ただ、お値段はどこのお店でもほとんど同じで日本で買う1.5倍くらいするので、前みたいに雑誌なんかを気軽に購入することは少なくなりましたけどネ(買うときは、店先でものすごーく真剣に厳選する、貧乏性な私)。

d0087642_19454275.jpg ところで、香港にあるこういう本屋さんでは、本(特に雑誌)の品揃えがちょっとマニアックな気がするのは私だけでしょうか?「航空ファン」とか「ナイフマガジン」とか、「こんな雑誌、あったんだ・・・」と初めて見るようなマニアックな雑誌の種類が意外と豊富。d0087642_19475020.jpg私、めずらしい雑誌を見つけるのも、結構楽しみだったりします。この手の本、日本ではかなり大きな本屋さんに行かないと買えないような気がするんですが・・・。結構需要があるんでしょうか。それとも、香港人が買うんですかね?謎です。
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 ちなみにそごうの旭屋書店では、すべての本がビニール袋に入っているのですが、店員さんに「中を見てみたいんですけど・・・」と言えば快く袋を開けてくれますヨ。
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by sara-hongkong | 2008-01-29 23:26 | 香港で暮らす

究極の空腹時に行きたいお店

d0087642_18382787.jpg お友達の行きつけのインド料理店で、安くて美味しいビュッフェランチをやっているという話。それは聞き捨てならないナァ、ってことで、さっそく連れて行ってもらいました。ランチタイムのビュッフェはウィークデーだけですが68ドル(約1000円)とリーズナブル。お店のパンフレットにグシャグシャって手書きで修正してあるのを見ると、以前より3ドル値下げしたみたいです。あ、これ私が書き直したんじゃないのヨ。

d0087642_18491845.jpg このお店、金鐘~灣仔の中間の、Hennessy Road(軒尼詩道)とトラム通りが二股に分かれる辺りにあります。私もバスでしょっちゅう通っている道ですが、全然気づかなかったワァ。窓の外はダブルデッカーのバスがバンバン走っていますが、一歩お店に入d0087642_18563942.jpgるととっても静か。テーブルにはお花が飾ってあったり、ピンクのナフキンがセッティングされていたりして、ちょっとかわいいインテリア♪でも、お客さんはインド人のビジネスマンらしき男性の姿が目立ちました。ちなみに香港人のお客さんはほとんどいなかったような・・・。お店の奥のスペースに、お料理がずらりとならべられていて、すんげーいい香り~♪各自お皿を持って召し上がれー。インド人ビジネスマンに混じって、いざ出陣。

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d0087642_19543100.jpgd0087642_196568.jpg 生野菜のサラダ、茄子やじゃがいもなど、煮込んだ野菜をたくさん使った温かい前菜は何種類もあって、どれにするか迷っちゃうっ!カレーもトマト、チキン、お魚、ラム肉の4種類。お皿が何枚あっても足りないかもー。



d0087642_19121151.jpg というワケで、「いろんなものをちょっとずつ」をモットーとしている私の1皿目のお皿がこちら。サモサd0087642_19144179.jpgはかなりビッグサイズで、結構お腹にズッシリきましたが、おいち~。テーブルに出された4種のソースを、お好みに応じていろいろなお料理につけていただくとなおGOOD。私のお気に入りは左上にある緑色のソース。ヨーグルトみたいな爽やかな味です。

d0087642_19181390.jpg 2皿目ではカレーとタンドリーチキンなどなどをナンやライスとともに(違う種類のカレーが混ざらないように、じゃがいものクレープ巻きで仕切ってみました♪)。各種カレーはすべて全然違う味わいで、スパイス使いの巧妙さもたまりませんデス。d0087642_1924588.jpgタンドリーチキンは香ばしくってジューシーで、もうひとつ食べたくなる美味しさ(食べられなかったことが本当に残念)。焼きたてホカホカモチモチのナンはプレーンとガーリックの2種類。ガーリックナンは手が油でギトギトになるけど、これまたやめられないとまらない一品なのです。

d0087642_19354715.jpgd0087642_1936313.jpg ランチビュッフェにはドリンク1杯とスープも含まれています。マンゴーラッシーは香港に来てからデビューした飲み物ですが、濃厚でどこかスパイシーで、私はかなりお気に入り。インド料理のお店にきたら必ずオーダーします。スープもd0087642_1939476.jpgすっかり飲み干してかなりお腹がいっぱいでしたが、やっぱりデザートはベツバラですから、自家製カスタードプリンをいただきました。これだけ食べるとかなり甘いプリンですが、カレーの後にちょっとだけイタダクのにはちょうど良い気がします。インド料理ってカレーとかがすごく辛いのに対して、デザートは思いっきり甘いのが多いのも、面白いデス。今日は夜までお腹いっぱいでした。



*Minar Indian Restaurant
  G/F1.,Wing Cheung Building,18 Hennessy Road,Wanchai
  電話:2294-0452
  営業時間:11:45~14時半、18~23時半(ランチビュッフェは月~金)
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by sara-hongkong | 2008-01-28 23:29 | そとごはん

香港でメガネを作る

d0087642_21285295.jpg 今日はダンナ様がメガネを作るというので、取材(?)に行ってきました。韓国でメガネを作るとすごく安い、というのは結構有名な話ですが、香港ってどうなんだろうね?とちょっと思っていたのよネ。日本も最近は「安い!早い!」のメガネ屋さんが結構あって、視力は0.1ほどある私のメガネだったら5000円とかでもできちゃいます。ところが、我が家のダンナ様の場合はそうはいきません。視力がとっても悪いので、寝る時、うっかり枕元の遠い場所にメガネを置いてしまったりすると、翌朝「メガネメガネ・・・」とのび太みたいに困ったことになることもしばしばなのデス。以前、韓国旅行の際も私のメガネはすぐに作ってくれたけど、d0087642_2130422.jpg彼のは「これは時間がかかるから」と断られたこともあったっけ。彼は12月に日本に帰った際、実家に大事なメガネを置いてきてしまったのですが、もともと「もうひとつメガネ作っておいてもいいナァ」と言っていたこともあって、ついにメガネ店へ足を踏み入れることになったのです。ちょうど今、セール真っ最中だしネ!メガネフレームはRayBanだとかPRADAだとかブランド物もたくさんあって、今の時期だと9割引のヤツもありました。ちなみに香港人は、黒くて太いフチのメガネをかけている人が男女問わず多いです。

d0087642_21313539.jpg フレームが決まったら、さっそく検査。日本で使っているのと特にかわりなさそうな機械を覗いている夫。後で聞いたら「中の絵が気球じゃなかった」とのことでした。その後、彼は別室にて視力検査。これも日本でするのとほぼ同じだったとのこと。なんかもっとオモシロイ検査を期待してたんだけど、すっごく普通でした(変な期待しすぎの私)。

d0087642_21384320.jpg 検査が終ったら、おじさんと相談してレンズを選びます。レンズのサンプルの冊子を見ながら、ガラスレンズにするか、それともプラスチックレンズか、それからレンズに色をつけるか、レンズの厚さはどのくらいにありそうか、などなど、親切にいろいろ相談に乗ってくれます。入店から30分ほどで伝票ができあがりました。
 ダンナ様の場合、レンズが厚くなって牛乳瓶の底みたいになりかねないので、レンズはそこそこ良いものd0087642_21511521.jpgを選んだ模様ですが、注目のお値段は全部合わせて2000ドルちょっと(約3万円)!結局セールになっていないフレームを選んだので、まったくの通常価格です。彼レベル視力のメガネだと、日本で作ったらなんだかんだで10万円近くしてしまうものなのですが、これは安いかも♪しかも出来上がりは4日後というのもなかなか優秀!
 出来上がったら、寝る直前までコンタクトする必要がなくなってよかったネ!こんなに安くできるならいくつか作っておくのも手ですぜ、ダンナ!となると、私の視力のメガネだともっと安くできるのかな?香港にいる間に作ってみるか!
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by sara-hongkong | 2008-01-27 23:18 | 香港でお買い物

アジアな晩ご飯

d0087642_20245984.jpg 今日はダンナ様が家で仕事をしていたので、私はソファーで居眠りしたり、二胡の騒音で彼の仕事のジャマをしたり、ぐうたらとしたいちにちを過ごしてしまいました。外も寒いしサ。最近は夫婦ともに、平日はなかなかタイトなスケジュールなので、週末は人ごみに出る体力がなく、家で過ごすことがめっきり多くなりました。今日は夕飯になって「タイカレーを食べに行こう!」ということになり、近所の店へ。
d0087642_203158.jpg ショッピングモール内にあるma thaiというお店で、タイ&マレーシア料理屋さんということです。近所なのに初めて来ました。お店の入り口のガラスの内側では、おじさんがナンを作って焼いていました。あぁ、今日はちっとも働いていないってのに、すっごくお腹がすいてきたヨー。

d0087642_20372469.jpg まずはチキンのイエローカレー&ガーリックナン。このカレー、すっごく美味しかったのですヨ。焼きたてナンと一緒に食べるとお口の中でなんともアジアンなハーモニー♪イエローカレーは辛さもマイルドでしたが、唐辛子マーク3つのレッドカレーも、かなり美味しそうでした(よそのテーブルのチェックも怠らないワタクシ)。今度ぜひ試してみたいワァ。

d0087642_20442084.jpg こちらは肉骨茶(バクテー)という中国系マレーシア人のお料理。「茶」という字で書かれますが、お茶ではなくてこれは薬膳スープです。我が家のダンナ様がマレーシア出張のときに、バクテー屋さんに行ってかなり美味しい思いをしたと言うのでさっそくオーダー。薬膳スープと言うとちょっと薬くさいイメージがありますが、これは結構あっさりしていて、結構イケマス。このバクテーには八角、シナモン、丁字、ナツメ、ラカンカなどなどのスパイスが20種類以上も入っているそうなのですが、全然クセがなく、塩とお醤油のシンプルな味付d0087642_2103540.jpgけはどことなく和風・・・。具はスペアリブや、油揚げ、湯葉がゴロゴロ入ってマス。現地の人は白いご飯にバクテーをかけて食べたりするんだそうです。
 そして、絶対頼みすぎだと思ったけど、やっぱりはずせないミーゴレン♪マレー風の焼きそばです。これは目が覚めるほど辛くて、美味しかった~。当然食べ切れなかったのですが、ここは香港。「唔該!打包」と言えば、いやな顔ひとつせずにすぐに立派なタッパーに入れてくれます。タッパーの入った手提げを持ってお店を出る人もかなり多いんです。打包制度ってホント、食いしん坊には便利だワァ。

ma thai  馬泰
  Shop No.UG03,Olympian City 2,Kowloon  電話:2723-9005
  ※坑口にも支店あり。
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by sara-hongkong | 2008-01-26 23:20 | そとごはん

旧正月の準備 その2 ~お年玉準備~

d0087642_221938.jpg 香港では、旧正月に利是というお年玉を配ります。利是の相場は20ドル(約300円)ということですが、日本のお年玉と違って、子供だけでなく独身の人なら大人でももらえるのが、香港の利是。また、日頃お世話になっている人にも利是を渡すものだそうで、去年は我が家もたくさん用意して、マンションのコンシェルジェやガードマン、掃除のおばちゃんたちに配って歩きました。お友達の中には「旧正月が近づいてくると、マンションで普段あんまり見かけないスタッフが増える」とか「あきらかに利是を期待して、最近やたらスタッフd0087642_225781.jpgの愛想がよくなった」とか言っている人もいます。私のマンションのスタッフは、いつでもとっても親切なので、我が家は今年も気前よくジャンジャン配るつもりですヨ!
 旧正月が近づいてきたので、そろそろ銀行に行ってピン札をたくさん用意しなくてはならない時期になりました。そして街では、利是封(お年玉袋)を売るお店がとても賑わっています。金や赤などのおめでたい色のd0087642_22132411.jpg袋に「福」などの文字が入ったシンプルなもの(今日は「笑」っていうのも発見しました)や、龍や干支、それからお正月に飾る植物なんかが印刷されているものなど、いろいろな種類があってとっても楽しい&カワイイ♪去年は私、めずらしいのを見つけるたびに買っていたので、お店屋さんを開けるのでは?というほど、まだ手元に山ほど残ってます。

d0087642_22142499.jpg こっちの利是袋は、なんと名前入り。様々な名字が印刷されたものが、たくさん売っているんですヨ。これについては私、去年から「カッコイイナァ」と思っていたのよネ~。お年玉を渡すためでなくても、日本で何かの折(何の折???)に使えそう、いや、使ってみたい!でも日本人の私の名字なんて、当然既製品としては絶対売られてはいませんから、印刷してもらうことにしました。これぞ香港ならでは(?)のオーダーメイドです。

d0087642_22252430.jpg お願いしたのは銅鑼灣にあるこちらのお店。そごうからタイムズスクエアに向かう途中の、Russell Street(羅素街)沿いにあって、かなり目立ってます。本当は、油麻地あたりでオジサンがひとりでやっているような、めちゃめちゃ味のあるお店に頼みたかったのですが、絶対に広東語しか通じなさそうだしなーと思い、断念。銅鑼灣なら英語の喋れる店員さんが1人くらいはいるでしょう、と思ったのですが、甘かった!思いっきりオール広東語でしたヨ!事前に私がいちばん心配していた点は、私の名字が2文字であることだったのですが(香港人の名字はほとんど漢字1文字なので)、d0087642_22405891.jpgとにかく思いつく限りの広東語で「私の名字は2文字デス」とか「袋は赤で、文字は金色!」とか言いまくって、あとはおばちゃんに「何枚いるの?」とか「電話番号は?」とか、それはそれはものすごい勢いで詰問された結果、注文書が完成!どうやらなんとか注文できたみたいです。ふぅ~!あ、出来上がったら一応家に電話をくれるって言っていたみたいだけど、まぁ他に広東語で電話をかけてくる人はいないので、なんとかなるでしょ。

 ちなみにお値段は通常の利是封の料金以外に、オーダー料金として80ドルかかりました(油麻地の方が絶対安そうだよな~。来年は絶対シブーいオジサンのお店に頼もうっ)。それにしても、どんな利是封ができるのか、楽しみぃ~♪仕上がりは10日後。旧正月にギリギリ間に合ったヨ!



*豪記印刷  Hoo Kee Printing
  G/F.,No.60 Russell Street,Causeway Bay  電話:2836-5003
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by sara-hongkong | 2008-01-25 22:49 | 香港の行事

日本人から見た香港人、香港人から見た日本人。

d0087642_12553053.jpg 今日は9時半から広東語の授業があるため、ちょっと早起きの木曜日。普段怠けている体には若干つらくはありますが、駅からスクールまでの5分ほどの間に、朝の香港の街を眺めて歩くのもまた楽しいもの。朝散歩することって、あんまりないからネ!
 通り沿いにある飲食店は、朝ごはんを食べる香港人で賑わっているし、パンやお粥をテイクアウト用に買っていく人がお店の前に列を作っていたりします。ちなみd0087642_1324128.jpgに香港の人は、朝食は外で済ませることが多いらしいですヨ。香港では、結婚して子供がいても共働きが当たり前なので、独身者でなくとも家で朝食を済ませる人は少ないのではないかと思われます。会社に朝ごはんを持参してデスクで仕事前に腹ごしらえをするのも一般的という話。そういうワケで、こういうお店は早朝から充実メニューで朝食を提供しているらしい。香港の朝食体験もぜひしてみたいナァ!

 女性の社会的地位が日本に比べて圧倒的に高い香港では「料理のできない女性」ってめずらしくないんだそうです。先日広東語の授業で「週に何回料理しますか?」という質問をされて、私たち日本人主婦全員が「ほぼ毎日」と普通に答えたら、先生が「おぉ!仕事していないとはいえ、偉いねぇ。さすが日本人女性!」とえらく感心していました。香港の家庭ではママもバリバリ稼いでますし、ごく一般的な家庭でもアマさん(お手伝いさん)を雇っていることが多いですから、当たり前と言えば当たり前なのかも。最近めっきり冷え込んでいる香港(と言っても15℃くらい)では「今日は水が冷たいから、料理ができない」という、日本では離縁されかねないイイワケも、香港では全然アリだとか。っていうか香港の水、全然冷たくないしっ!先生に「日本ではよく『男性の胃袋をつかめ』って言うんだヨ!」教えてあげたら、中国の古い歌にも「うちに寄って私の作ったスープを飲んでください」という愛人の気持ちを歌ったものがあるそうな。ということは、やっぱり料理できる女はポイントが高いってこと???

d0087642_13425774.jpg こんな風についつい脱線しがちな、私たちの広東語の授業。でも、香港と日本の文化比較論の授業みたいで、私はとっても楽しんでマス(先生も日本のいろんな話を聞いて楽しんでる気がする・・・)。今日は「セーターを編む」という言葉が出てきたことから「香港の女性ってよく編み物してるよね!」という話になりました。たしかに、香港では冬になると毛糸が山積みになって売っていたり、MTRとかバスの中でせっせと編み物をするおばちゃんなどをよく見かけるんですよね。「香港は暖かいからセーターなんてほとんど着ないのになんでだろう?」と、私たち日本人主婦が不思議がっていると、「あれは愛情の問題です。旦那さんとか恋人に愛情を示すには一番効き目があるでしょー」と先生。えー?!そうなの?だったら料理すればいいのに・・・と思った私。

 以前に通っていた広東語スクールでも「ピークに夜景を見に行く」という文が出てきたので「昼間に景色を見に行くときは、なんて言うの?」って聞いたら「なんでわざわざ昼間に景色なんて見に行くの?!景色は夜景に限るデショ」って言われてビックリしたりもしました。広東語を習い始めたばかりの段階で「好多人(=人が多い」という言葉を習ったときも「香港らしいナァ」と感心したっけ。d0087642_1416326.jpgちなみに、広東語の先生たちに聞いた話をまとめると、日本人のイメージは「エビチリとビールが好き」というもの。前のスクールでテキスト中に「必ず~」という言いまわしの例文の中に「日本人は毎晩必ずビールを飲む」っいうのがありました。香港の人はおじさんが集まってもほとんどの場合お茶ですからネェ(これは先日香港に旅行に来た日本人のお友達夫妻もビックリしてました)。

 あ、でも私の場合、香港人の知人が少ないので回答サンプルが非常に少なく、全部が全部香港の一般論とは言いきれませんのでご了承くださいませ。

ダンナ様の今日のお土産
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by sara-hongkong | 2008-01-24 23:46 | 香港でお勉強

老舗で飲茶、その楽しみ方

 久しぶりに陸羽茶室で飲茶しました。二胡クラスのメンバーは、みなさんそれぞれ忙しくてなかなか全員揃うことができない上、この春日本に帰国される方もいらっしゃるので、今日こそは!ということで企画した今日のランチ。結局今日も全員は集まれなかったけれど、次回はぜひ6人で♪もしかしたら次は送別会になるかもしれませんネ。ちょっとさみしくなってきたナァ。
 陸羽茶室は香港に引っ越してきて初めて私が飲茶した、ちょっと思い出のお店。それ以降何度か訪れていますが、頑ななまでにオールドスタイルを貫いてる老舗です。d0087642_221138.jpgウェイターのおじさんたちは、決して愛想がいいとは言えないですし、週ごとに変わる點心のメニューにも、最近のお店が出しているような凝ったものはなく、クラシカルなものばかり。でも、客に媚びないその潔さが、私はなんだかとても好き。そういえば昔は「一見客お断り」の、相当敷居の高いお店だったそうですよ。
 昔ながらのスタイルのお店ではありますが、ワゴン式ではありません。各テーブルに置かれたわら半紙に赤d0087642_22141927.jpg字で點心名が印刷された用紙に注文数を書いてオジサンに渡します(用紙には紐で結ばれた鉛筆がついています)。ちなみに上の写真が今週のメニュー。「新暦一月十九日至廿五日」と書かれています。
 こんな頑固な老舗でも、ビックリすることに日本語メニューがあります。と言ってもおそらくオジサンが手書きしたものと思われ、たどたどしい日本語で「レーバー入りシュマイ」などと書かれているのを見ると「意外とカワイイじゃない」と思わずニヤリとしてしまう私なのでした。

d0087642_22473251.jpgd0087642_22474999.jpgd0087642_2248112.jpgd0087642_22484399.jpg






d0087642_22491225.jpgd0087642_22492984.jpgd0087642_22494360.jpg






d0087642_22503322.jpgd0087642_22525142.jpg ちなみにこれは滑鶏球大包(日本語訳だと「にわとりの大きな饅頭」)。鶏肉や卵などいろいろな具の入った、江戸清のブタまんのようなお饅頭なのですが、不器用かつO型の私が5等分するとこうなります。みなさんスミマセン→



d0087642_2322081.jpgd0087642_2324861.jpg 老舗の飲茶のお店にはありがちなことなのですが、このお店もやっぱりお客さんはオジサンが多いです。そもそも、飲茶というのは男
d0087642_2333610.jpgd0087642_2335122.jpg性だけが楽しむ食事スタイルだったそうですからネ。しかも、ここはウェイトレスさんもいませんから、店内は本当にオジサン率が高いのです。d0087642_2394715.jpg新聞を読みながらひとりのんびり飲茶するオジサンや、オジサンだらけのテーブルに、年配のウェイターさんがやかんを持って急須にお湯を足してまわる光景は、かなり味がある(と思う)。このお店のレトロな内装と同時に、老舗の醸し出すこんな雰囲気を、私の隠し撮り写真でちょっとでも楽しんでいただけたら身に余る光栄でゴザイマス。



*陸羽茶室  Luk Yu Tea House
  24-26 Stanley Street, Central   電話:2523-5465
  営業時間:7時~23時(飲茶は18時まで)
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by sara-hongkong | 2008-01-23 23:22 | そとごはん

旧正月の準備 その1 ~お菓子を買う~

d0087642_17165212.jpg 日本ではお正月気分はもうとっくに消え去っている時期ですが、香港ではこれから旧正月を迎えるということで、街も徐々に年末モード。ちなみに旧正月は旧暦に基づいているため、毎年日付が異なります。今年のチャイニーズニューイヤーは2月7日です。このところ、マンションやショッピングセンターなどには赤や金のド派手な飾りつけもどんどん増えていますし、駅のBGMもさりげなくチャイナバージョンにかわっていますネ。金柑や水仙、五代同堂などのお正月の鉢植えもたくさん売られるようになってきました。
 
d0087642_17311141.jpg というワケで現在年末を迎えている香港。旧正月前にやらなくてはならないことがいろいろあります。そのひとつが「旧正月用のお菓子を買う」というもの。香港のどこの家庭でも、旧正月には丸いお重のようなフタ付きの入れ物に、いろいろなお菓子を入れて来客をもてなすものらしい。お菓子はヒマワリの種や蓮根や冬瓜の砂糖漬けなどの昔ながらのものに加え、金貨のチョコとかキャンディーとか、一口で食べられるサイズの今風のお菓子でもいいみたい。d0087642_1741773.jpg旧正月前になると、街でキャンディーなどの小さいお菓子を山盛りにして売っているお店が増えますし、スーパーのお菓子売り場では、普段よりもたくさんの人がお菓子を選んでいる姿をよく見かけます。ローカルのスーパーでも森永ハイチュウとかの日本のお菓子も結構売っています。「旧正月の正しい過ごし方」について、イマイチよくわかっていない私たち夫婦、昨年の旧正月はなんとなくd0087642_1804830.jpg見よう見まねでチャイニーズニューイヤーっぽく過ごそうと、もちろんこの手のお菓子も大量買いしたのですが、コインチョコとかスイカの形のチョコとか、カワイイんだけど味は全然なんだよネ!たくさん買ったもののすっごく余って困ったのでした。今年は美味しいの(自分が食べたいの)だけ買おうカナ。きっと、もてなさなきゃならない来客もないでしょうしネ。

d0087642_1844424.jpgd0087642_1853173.jpg うちの近所のショッピングモールにも、最近旧正月用のお菓子の特設売り場ができました。通りがかりにちょと覘いてみたのですが、ドライフルーツやナッツ類のお店が多いみたいですネ。


d0087642_1881090.jpg そんな中に私の好きな大白兔糖という飴がありました。ウサギの絵の素朴な包み紙で包まれていて、なんともキュート。以前、広東語の先生に聞いてみたら「この飴は小さいときによく食べたお菓子だヨ」と言っていたので、d0087642_18103774.jpg香港版懐かしお菓子のひとつなんでしょうかね。しかも今日は、ずっと探していたヨーグルト味とグレープフルーツ味のも発見し、ひとり大興奮の私。ちなみにイチゴ味は売り切れだったみたいで「イチゴ味のはどこにもないの?」とムキになって詰問し、お店のおばちゃんに「あんた日本人?」と不審がられる始末。

d0087642_18225555.jpgd0087642_18345993.jpg 海外のお土産とかでよくいただくこのFERRERO ROCHERのチョコレートも最近やたら見かけます。これ思いっきり洋物ですが、金色でお正月っぽいんですかね?「こんなに食べたら死んじゃうヨ」っいうくらい山積みにして売られてます。

 あぁ、我が家は今年、どんなお菓子を買おうかなぁ。今から着々とリサーチ&下見をしておかなくっちゃっ!

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d0087642_18364210.jpg 今日は飲茶ランチでした。英会話スクール帰りだったので、近くてたまに立ち寄る名都酒樓にて。ここの飲茶は、おばちゃんが持ってくるワゴンを見ながら注文できるワゴン式のお店なので私は大好き。普段食べたことがないものにもトライするチャンスなのです。d0087642_18472660.jpg今日のファーストトライはこちらのちょっと大き目のチマキのようなもの。おばちゃんが葉をむいて、ハサミでふたつに切ってくれたら、もち米の中に蓮の実の餡子が入っていました。さらにハチミツをかけていただくもののようです。これは、おかずか?デザートか?ワゴン式はこれだからやめられないのダっ!(あ、そういえば私、明日も飲茶だった!ま、いいか♪)


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名都酒樓  Metropol Restaurant
  4/F.,United Centre,95 Queensway,Central
  電話:2865-1988   営業時間:8~24時
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by sara-hongkong | 2008-01-22 17:47 | 香港の常識