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昔懐かしいお菓子屋さん

d0087642_19501396.jpg 突然ですが私、旧正月前から中国伝統菓子のお店探しにちょっとハマってます。香港では旧正月に来客用のお菓子を用意すると聞いてから、いろいろなお店を見ているうちに楽しくなってきちゃって、旧正月が終わろうとしている今頃になってもいろんなお店に出没中。つい先日も、銅鑼灣にとてもレトロなお菓子屋さんを見つけました。

d0087642_19445479.jpg お店の名前はYiu Fung Store。左の写真はお店の看板。右から左に読むのですが、店名は漢字で書くとこうなります(私のパソコンではとてもこんな漢字出ません!)。店の入り口の頭上にある、裸電球をいっぱいくっつけた照明が目印です。こちらのお店では涼果と呼ばれるドライフルーツ類のほかにもアジアの国々から輸入されたお菓子も買うことができます。d0087642_2024115.jpg店頭及び店内には、日本の駄菓子屋さんにもあるようなフタ付の大きなガラスのビンがずらーり並んでいて、いろんな種類のお菓子を売っています。このお店に初めて行ったときには全然予習していなかったのですが、帰ってきて調べてみると、梅を干した話梅だとか柑橘系の果物の皮を干して甘くした陳皮、蝦米巻というエビのすり身を巻いてあるミニ春巻き(シンガポールのものらしい)、サンザシや冬瓜、蓮根の砂糖漬けなどなど、d0087642_20125765.jpg本当にいろんな種類のお菓子が売っていて、見ているだけでもちょっと面白い。旧正月用にはカボチャやスイカ、ヒマワリの種、ピスタチオなんかも人気だったようです。d0087642_20291719.jpgこちらのお店、基本的には量り売り。表示している単位だと450gとかだったりして、ちょっとずつ買ってみたい私としては多すぎる。そこで思い出したのが先日広東語の授業で習っd0087642_20332522.jpgた「こんなに多く要りません。少しで十分です」というセリフ。手始めにドライマンゴーとドライキウイのビンを指さして言ってみると「じゃあ9ドル分でいい?」と、購入可能な最少単位を言ってくれました。ヤッタd0087642_20343243.jpgネ!おじさんが天秤で量り、お店のロゴの入ったビニールに入れて、パウチッコみたいなので袋に封をしてくれます。私、このお菓子屋さんでのお買い物がすっごく楽しくなって、最近はこのセリフを連発していろんなお菓子を買って楽しんでいます。おじさんの頭上にある、天井から紐でぶら下がっているバケツには、小銭が入っている模様。日本の昔の商店街の八百屋さんとか魚屋さんみたいですネ!
d0087642_2037423.jpgd0087642_20395726.jpg 私が今お気に入りなのは大白兔糖というソフトキャンディー。ウサギのマークの包み紙がたまらなくカワイイです♪ミルク味とアズキ味があります。ミルク味の方はあの不二家ミルキーみたいな感じです。私のオススメはアズキ味。甘すぎず、アd0087642_20434735.jpgズキの素朴な味がして美味しいです。ポンカンアメみたいにオブラートで包んであるところもなんとなく懐かしさを感じます。
 日本人の私には食べた瞬間に「これは・・・?」と思ってしまうものもあったりするのですが、それまた楽し(ドライキウイは口に入れたときちょっと漬物っぽい味がする気がした)。でもこういうお菓子にはやっぱり中国茶があうなぁ、と思う今日この頃です。

*Yiu Fung Store
  3 Foo Street, Causeway Bay

   すぐ近くの波斯富街の支店:92 Percival Street, GF, Causeway Bay
   尖沙咀支店:GF, 19 Cameron Road, Tsim Sha Tsui
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by sara-hongkong | 2007-02-28 20:52 | 香港でお買い物

憧れのボーチャイファン♪

d0087642_21341270.jpg 今日は広東語の帰りに、ダンナ様の帰りが遅いor出張中の女子4人でボーチャイファン(=保仔飯。「ボー」の字は本当は「保」の下に「火」という字)という香港風土鍋ご飯を食べて帰りました。このボーチャイファン、私は前から食べたくて食べたくて、しまいには夢にまで出てきたほどなので、今日はお昼ご飯も控えめにしてバッチリお腹をすかせておきました。

d0087642_2153469.jpg ボーチャイファンで有名なこちらの新翡華茶餐廳というお店は夕方になると開店して、お兄さんがお店の外でボーチャイファンをガンガン炊いています。銅鑼灣の登龍街にあるのですが、このお店の人気に便乗したボーチャイファン店がほかにも何軒かできたので、こ
d0087642_21565128.jpgこは別名「ボーチャイファン通り」と呼ばれているそうですヨ!新翡華茶餐廳にお越しの際はぜひ店名確認をお忘れなく!店内はけっしてキレイとは言い切れない、まぁよくある茶餐廳な風景デス。向こうのテーブルではボーチャイファンデートしているカップルもいました。お客さんは香港の若い人が多いようでした。

d0087642_2213145.jpg さてさてお待ちかね、夢にまで見たボーチャイファンの登場です。おじさんがお醤油みたいなタレをかけてくれて蓋をしてしばらく蒸らしてからイタダクのがポイント!おじさんが蓋をとったらまずは炭焼羊肉ボーチャイファンからイタダキマース♪ラム肉なのにまったく臭みがなく、激ウマっ!なんじゃこりゃーっ!おじさん、どんどん持ってきて頂戴っ!

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 続きましてはXO醤鴨脯ボーチャイファン。湯気及び興奮のせいで写真の出来は最悪ですが、鴨肉はやわらか~くて、XO醤の濃い味付けがご飯に超マッチしてます。鍋の底にへばりついたおコゲをはがして食べると、こりゃたまらんね!


d0087642_22111593.jpg こちらは麻辣海鮮ボーチャイファン。XO醤のヤツとはうってかわってこちらはとってもあっさりした味付けです。白身魚やイカ、エビなど海鮮がどっさりのっていて、こちらはちょっと(結構)辛い。この辛さがまたヤミツキになるんデス。同じボーチャイファンでもそれぞれ味付けが違うので、全然飽きが来ません。


d0087642_22154133.jpg 最後はお店の人気メニュー、窩蛋牛肉ボーチャイファン(=ひき肉と卵の土鍋ご飯)です。テーブルに運ばれてきてからお兄さんが土鍋に生卵を落としてくれて、しばらく待ってから蓋を開け、半熟卵をまぜまぜしてからイタダキマス。う~ん、まさにSimple is best!素朴で、なんとも言えず美味しかったです♪


d0087642_22243155.jpg 運ばれてきた土鍋の蓋を取るたびにカメラで激写しまくり、撮影後は無言で黙々と食べる主婦4人の図は、ハタから見ると相当面白かったようで、お店のおばちゃんやお兄さんはゲラゲラ笑ってました。右側のお兄さんはかなりリッパなお腹の持ち主。さてはボーチャイファン、相当食べてるネ!かく言う私も今日も満腹♪もちろんこのお店でも「ハーチーギン(下次見=また会いましょう)」と言って帰ってきました。あぁ苦しー。

*新翡華茶餐廳
  銅鐸湾登龍街12号地下
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by sara-hongkong | 2007-02-27 22:34 | そとごはん

はじめての美容院

d0087642_18225123.jpg 聞いた話では、香港の人は旧正月後しばらくは髪の毛をカットしないらしい。「正月を迎えたおめでたいときに身についているものを切り落とすことは縁起が悪い」という考えからきているとか(数日お風呂にも入らない人もそうです。それは、ちょっと・・・)。そんなワケで香港では、年末に床屋や美容院が大混雑するそうです。お店によっては旧正月料金が加算されることがあるという話。私はのんきに「旧正月休みが終わったら美容院にでも行くかー」とか思っていた時にそんな話を聞いたのでちょっと迷ったのですが、去年までは旧正月がいつかも知らなかったし、旧正月である日にも日本で普通の暮らしをしていたワケだし、ま、いっか、ってことで今日ついに、美容院に行きました。旧正月明けなら逆にすいてるかもしれないしねっ!
d0087642_18524464.jpg 私、香港の美容院に行くのは今回がはじめて。街で通りかかる美容院の看板には漢字で「電髪」とか「離子髪」とか書いてあって「なにされるんだろう?」って感じで、なんだか、ちょっとコワイ。香港で日本人のお友達ができるたびに「ねぇ、美容院行ったことある?」と聞きまくっていた私。「香港人はシャンプーがうまくない」とか「地元の激安美容院に行ったら前髪をいきなり短髪にされた!」とか、いろんなウワサを耳にしましたが、お友達のほとんどは日本人の美容師さんがいる美容院に行っているようです。
 「外国で美容院に行く」と言うとなんかちょっとドキドキな感じがしますが、ここは香港。日系の美容院もたくさんあるんですヨ!d0087642_192189.jpgお友達の話によく名前の出てくる3店舗の中から、今日はお友達から割引券をいただいたhair doというお店に行ってきました。このお店は千葉にある美容院の支店で、香港には3店舗もあります。予約の電話番号にも「日本語ホットライン」があるくらいですから、髪を切っている間も日本の美容院にいるのと全然かわりません。シャンプーしたり乾かしたりするアシスタントさん(?)はほとんど香港人の若い人でしたが、美容師さんは日本人。日本語の雑誌がたくさんおいてあるので、2時間半、雑誌読みまくりでした。お客さんもほとんどが日本人のようですが、香港人もちらほら来ていました。日本で行っていた美容院と違うことと言えば、シャンプーの椅子が電動ではない(最初からほとんど寝転んでるような椅子だった)ので、アシスタントの香港人がたどたどしい日本語で「オツカレサマデシタ」と言ったらd0087642_19214326.jpg自分で起き上がらなきゃいけないことくらいです(=腹筋力が必要です)。私、彼女が2回くらい「オツカレサマデシタ」って言ってくれるまで気づかずに椅子が戻るのを待っちゃいました・・・すみませんデシタ。日本で使っているパーマ液などを使用しているということで、仕上がりも上々。お値段も日本と同じくらいでした。満足でゴザイマス。日本同様、頭と肩のマッサージまでしてもらいまして、ありがとうございました。
d0087642_19251037.jpg ちなみに日本にある「10分!1000円!」みたいなスピード床屋(?)みたいなの、香港にもあります。こちらは「10分!50ドル(750円)!」だそうなので、日本よりちょっと安いかも♪私が男性だったらこういうお店だけでなく、超地元の、おっちゃんがひとりでやっている床屋なんかもちょっと体験してみたい気もするのですが。

 香港に長く住んでいるお友達に聞くと「ここ5年くらいで香港の女性はオシャレに気を遣うようになった!」と口を揃えて言います。その昔はパーマをかけている人なんていなかったらしいし、ちょっと前まではパーマをかけていてもちびまる子ちゃんのお母さんみたいな「ザ・パーマヘア」だったりしたとか。ここ最近になって若い女性の美意識が変化してきているようで、今は茶髪やゆるゆるパーマも当たり前の時代。あ、でもときどき「どうしちゃったの?」と聞きたくなるような、ものすごい爆発パーマの人も見ますケド・・・。ちなみに肌のきれいさにこだわりを持っている香港の女性達は、今でも結構ナチュラルメイク。バッチリメイクをしているのは芸能人か外国人、それから化粧品売り場の人、でしょうか。化粧品売り場の人は「なにもそこまで・・・」と思うほどケバいです。

【追記】
 今日お世話になった美容師さんに「旧正月明けはほんとはカットとかしちゃいけないんですよね?」って聞いてみたら「最近の若い人はあんまり気にしてないみたいですよ!」って言っていました。ほっ。今日も美容院はそこそこお客さんが入っていました。
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by sara-hongkong | 2007-02-26 19:51 | 香港で暮らす

今が旬?!香港の豚さんたち

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 先週、旧正月を迎えたばかりの香港。ビルのエントランスやショッピングモールなどの飾りつけは、赤や金色のおめでたいものばかり。大型ショッピングモールなんかはかなり大掛かりなものが多いし、それぞれ個性があって比べて見て歩くのも結構面白いです。いよいよ豚年が幕を明けたとあって、香港は今、豚だらけ。街のあちこちでいろんな豚さんに出逢うことができます。

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 今年は「金の豚年」ということで、金きらきんの豚さんも目立ちます。



d0087642_1548726.jpgd0087642_15483299.jpg 私が今いちばん好きなのは銅鑼灣の時代廣場前にいる豚ちゃんたち。大きさはほぼ同じですが、いろんな色にペイントされていてとってもユニーd0087642_15503740.jpgd0087642_1551332.jpgク♪広東語の授業にちょっと早めについてしまったときなどは、ついつい時間を忘れて1匹1匹見入る私。時代廣場の中にも超ゴージャスぅ~な豚さんd0087642_155822100.jpgd0087642_15583838.jpgがいたりして、豚をバックに記念撮影する香港人や観光にやってきた中国人が多発している模様です。


d0087642_161497.jpg そういえば先日、大きな荷物を積んで人ごみの中を自転車で進むおじさんに会いました。運良く(?)おじさんが荷物をおろすところに遭遇したのですが、彼が運んでいたのは飴色に焼かれた子豚の丸焼き!この木製の台は自転車の前に取り付けてあるのです。豚の丸焼きを、自転車で・・・。香港てすごいです。
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by sara-hongkong | 2007-02-25 16:05 | 香港の風景

はじめての火鍋

 香港には「火鍋」という鍋料理があります。日本でいう「鍋」と同じようなもので、香港には火鍋の専門店も多く、結構人気があるようです。d0087642_134756.jpg香港では、夏でも冷房をガンガン効かせたお店で火鍋を囲む人も多いそうですが、日本人の私はやっぱり鍋といったら冬のイメージ。寒くなってからぜひ火鍋体験を!と常々思っていましたが、寒さもピークを越えた本日、ようやく実現しました。やってきたのは花園酒家というお店。有名店でも火鍋専門店でもありませんが、うちから徒歩で行けたので(理由はただそれだけ)。店員さんは全員広東語しか話せないようですが、なんとかなるでしょ!
d0087642_13445348.jpg まずはベースとなるスープ(湯底)を選びます。鶏や豚、魚で出汁をとったスープのほかにも、専門店にはトマトベースのもの、山椒入りの四川風スープ、ロブスターやカニでとったスープなんかもあるそうです。お店によっては鍋の真ん中に仕切りがあって、同時に2種類のスープを楽しむことができるとか。d0087642_13441033.jpg スープを決めたら今度は具を選びます。お肉や魚、野菜、豆腐、エビや魚のすり身団子、それから水餃子やワンタンなどなど、こちらのお店では100種類近い具が一部を除き1品18.8ドル(=280円)でした。スープも具も、飲茶の時のオーダー用紙みたいな紙に記入するシステムです。

d0087642_1434023.jpg 私たちが漢字を頼りに選んだトンコツベースの基本スープ、「鮮猪骨鍋」がこちら。スープだけだと思ったら大根や人参、トウモロコシなどの野菜が入っていました。これなら別途野菜を頼まなくてもよかったなぁ。この時点で既にちょっとオーダーしすぎな予感・・・。まぁよくあることですが。テーブルの真ん中が電気コンロになっています。
d0087642_1473674.jpg そんな私の心配をよそd0087642_1411831.jpgに、火鍋の具がじゃんじゃんやってきました。牛肉、エビのすり身団子、ワンタンに水餃子・・・。これを煮立ったスープの中に、どんどん入れる作業は楽しくてたまらないっ!自分の選んだスープに好きな具を入れて、自分だけのオリジナルの鍋を楽しめるのが、香港式「火鍋」d0087642_14155710.jpgの魅力なのです。豆苗なんて、文房具の引き出しの間仕切りに使うようなこんなちょっとキタナイ赤いザルに入ってきた(しかもかなりの山盛り)けど、このヤミナベっぽいワクワク感で、全て帳消しです!
 具が煮えたらお醤油ベースのタレやチリソースなどを好きに調合し、つけダレにしてイタダキます。お店によっては胡麻ダレ
d0087642_14253177.jpgなんかもあるらしい。フーフー言いながら食べるアツアツ火鍋、いいねぇ♪あぁ、おいしかった!そして今日も満腹・・・。予想どおりちょっとオーダーしすぎた私たち、〆の麺を食べ損ねてしまった上、なんだかすっごく食べ疲れ(=お馬鹿な夫婦)。次回の火鍋はぜひもうちょっと大人数で囲んだら、もっと楽しい&美味しいかもしれません。

*花園酒家
  Shop No.106,Hoi Fu Shopping Centre,Hoi Fu Court,
  Hoi Wang Road,Mong Kok,Kowloon
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by sara-hongkong | 2007-02-24 23:56 | そとごはん

今日はお買い物デー♪

 もうすぐダンナ様が日本に出張するので、家族へのお土産などを探しに、今日は久しぶりにひとりで上環~中環をぶらぶらと。私、お土産とかプレゼントとか探すのって大好きです♪自分のものだと「ゼイタクかなぁ」などとついついケチくさくなりがちだけど、お土産となるとここぞとばかりにいろいろ買いたくなるんですよネ!
d0087642_20312198.jpg まずはお菓子屋さんから。陳意齋というこちらのお店は、私の大好きな杏仁餅(アーモンドのビスケット)をはじめ、話梅という甘酸っぱく味付けた干し梅、胡桃を飴がけした甜合桃などなど、中国の伝統的なお菓子のお店です。他にも桃を干したものやドライマンゴーなど、甘く(OR塩辛く)味付けされたこのようなドライフルーツは涼果と呼ばれているそうでd0087642_20465912.jpgす。話梅は頭をすっきりさせる効果があるといわれ、香港のOLさんに人気だとか。日本人はこういうお菓子は食べ慣れていないので、初めて食べると変わった味のするものもありますが、はまる人はハマるらしいです。このお店、地元の香港人がひっきりになしに出入りしていてとても人気があるみたい。

d0087642_20561699.jpg 上環は乾物のお店が多い所ですが、お茶のお店(茶葉を売るお店)もとても多いです。私は上環に来るとお茶屋さんを3軒くらいはハシゴします。今日も私の好きな桂花烏龍茶(金木犀の香りの烏龍茶)などを買った後ハシゴしたお店にて、こちらのポーチを購入。中をあけてみると・・・
d0087642_20574683.jpg中には茶器が一式入っているんです!超かわいー。茶杯が5つと茶壷(急須)のセットや、茶杯×6つと蓋碗というフタ付きの茶器と茶海(ピッチャー)のセットなど、タイプもいろいろあって、描かれている模様にもいろんなd0087642_219567.jpg種類があります。このポーチ、本来は旅行用の茶具セットのようです。香港人ってとってもお茶が好きな人たちのようですが、旅行のときもこういう茶具セットを持ち歩いているんでしょうかね?手のひらにのるくらいの大きさであんまり場所をとらないので、お土産にはオススメ(だと思う)。

d0087642_21112492.jpg お次はシルクの小物のお店、贊先生居室。こちらはガイド本にも必ず載っていてとても有名ですが、あのペニンシュラやグランドハイアットなどのホテルで使用しているクッションやソファなどのデザインを手がけるジャクソン・ロー氏のお店です。上質のシd0087642_21183378.jpgルクを使ったチャイナテイストの素敵なクッションたちを見るたびにとってもほしくなるのですが、お値段もそれなりに上質なので今のところ我慢中(でもきっと転勤で日本に帰ることになった日にゃ、買っちゃうんだろうd0087642_21241679.jpgな・・・)。こちらのお店、カードケースや小物入れ、写真たてなどの小さなものも売っているので、お土産探しにはオススメです。留めるところなんかがいちいちチャイナっぽいデザインになっているのでとてもかわいいです。色もたまらなく素敵♪シルクの巾着袋に入った中国茶なんかもありますヨ。

d0087642_21305083.jpg 今日は他にも乾麺とかd0087642_21363538.jpg十二支の切り絵なんかを買った後、ゴキゲンにスターフェリーで帰ってきました。こういうお買い物って大好き!気がつくと結構な距離歩いてるんですケド、ぜーんぜん疲れないのが不思議です。


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*陳意齋  Chan Yee Jai
  G/F.,194 Queen's Road Central



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  *贊先生居室  Jackson Law Sweet
    Shop 216 The Galleria,
    9 Queen's Road Central
    (10~19時。日曜は12~18時)
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by sara-hongkong | 2007-02-23 21:48 | 香港でお買い物

香港の獅子舞 その2

d0087642_19493842.jpg 我が家のダンナ様は昨日から普通に出勤しているので、私はお正月がすっかり終わった気がしていたのですが(もともとお正月の実感ゼロでしたし・・・)、香港の街はまだまだお正月ムード真っ最中。昼間もちびっ子がたくさんいるということは、まだ学校もお休みのようですネ。今日は年が明けて(=旧正月過ぎて)から初めて銅鑼灣までお買い物に行ったのですが、街のあちこちで獅子舞に遭遇しました。
d0087642_200632.jpg 日本では都会に住んでいると、獅子舞を見る機会はほとんどないかもしれませんね。私も結婚して奥飛騨に行くまでは獅子舞が舞う姿って見たことなかったかも・・・。奥飛騨ではお祭の時に私たちの家の玄関まで獅子舞がやってきてくれたり、お店を1軒1軒まわって舞ってくれたりしました。お囃子の笛の音が聞こえてくるとワクワクしたものです。
 ここ香港でも、獅子舞はお店にやってきてくれるようですヨ。各店舗では、入り口の天井から野菜の束を吊り下げて獅子舞が来るのを待ちます。d0087642_201957.jpgこの野菜の束、よく見ると「大吉」と書かれた赤い紙で巻かれていたり、お年玉袋がたくさんついていたりします。先日私の住むマンションに獅子舞が来てくれたときには、この野菜の束をテーブルの上に置いておいたのですが、本来は軒下や庭先の樹木など、ちょっと高いところから吊るすもののようです。ちょっと苦労しなくては届かない、というところがポイントだとか。まぁ、我が家のマンションのエントランスには、野菜を吊るす場所がなかったんでしょうねd0087642_2022733.jpg、きっと。こちらのお店の野菜の束は中国セロリが使われていたので、お店の中いっぱいにセロリの香りが漂っていました。
 かなり賑やかなドラや太鼓の音とともに獅子舞がやってくると、まずお店の前でひと踊り。d0087642_2028132.jpgその後店内に入ってお店の中をすみずみまで練り歩きます。洋服屋さんの場合は、試着室の中にまで入っていましたヨ!最後にお店の入り口に吊るしてある野菜の束に飛びついて、噛み砕いた野菜をd0087642_20271046.jpg食い散らかして帰るのです。野菜の束がちょっと高すぎたりすると、目をしぱしぱさせて困ったような仕草をしたりして、とってもキュート♪今の時期、香港の街を歩いていると、いろんなお店でこんな獅子舞の姿を見ることができます。
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by sara-hongkong | 2007-02-22 20:43 | 香港の行事

豚年新春初笑い♪


 ガラス製品屋さんの外に積んであったダンボールに書いてあった、取り扱い上の注意書きです。

笑う準備ができた方はどうぞ!
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by sara-hongkong | 2007-02-21 19:37 | 香港の不思議

旧正月の食べ物

d0087642_198679.jpg 女性もあまり料理をしない香港では、日本のおせちみたいに凝ったお料理をたくさん作るわけではないようですが、やはり旧正月にしか食べないものがあるようです。
 旧正月が近くなってくると乾物屋さんが忙しくなります。高温多湿の香港では、空気が乾燥する今の時期しか乾物ができなかったということで、旧正月には乾物が欠かせません。干し蝦や中華ハムなどを入れて作る大根餅なども旧正月のお料理です。今は技術が進んで一年中d0087642_19104459.jpg食べることのできるものが増えましたが、干した牡蠣に関しては今でもこの時期にしか食べられないものだそうです。戻した後にフライパンでかるく炙っていただく干し牡蠣は格別だとか。ちなみに旧正月の時期、乾物の値段はものすごくつりあがるのだそうですヨ!本当は我が家もちょっと高価なこの牡蠣だけは家で食べてみようと思っていたのですが、体調を崩してしまい、年末のお買い物に行けず仕舞いで終わりました。来年ぜひトライするぞ!

d0087642_19113652.jpg 旧正月前から街では年糕というお餅のようなものがたくさん売られていました。丸くて、ホールのケーキのように見えるこの年糕、ホタテなどの入ったおかず系のものと、ココナツ味などのおやつ系のものがあるようで、薄くスライスして溶き卵をくぐらせて焼いて食べるのだそうです。これについてはダンナ様も私もあんまり興味がなくて(しかもふたりで食べ切れそうもないし・・・)、こちらも未体験。お味のほどはどうなんでしょう?体験済みのお友達に今度聞いてみます。

d0087642_19133196.jpg 我が家のマンションの受付には、旧正月の来客用のお菓子が置いてありました。丸いお重のような入れ物にヒマワリやカボチャの種、ピスタチオなどのナッツ類、蓮根の砂糖漬けなどに加え、金貨のチョコレートやキャンディー、グミなど今風のお菓子も入っています。古いものと新しいものが混在してる感じがなんだか面白いです。

 ダンナ様の旧正月のお休みも今日で終わり。我が家はなんだか旧正月っぽいことはあんまりしなかったけれど、珍しくのーんびり過ごさせていただきました。ところで私、前々から美容院に行きたいと思いつつバタバタしていて年末に行きそびれ、旧正月が明けたら行こうと思っていたのですが、香港では「髪を切るのは旧正月前」が常識という話。年末には美容院の値段も値上がりするとか。旧正月が明けてからしばらくは福を切らないようにハサミやナイフを使わない、というのがもともとの意味のようですが、それどころか「元旦は髪を洗わない(=福を逃がすから)」という風にも言われているとか。私はこの爆発頭のまま、一体いつまですごせば良いのでしょう・・・。こんな私の年始の目標は「計画性を持って行動する」にさせていただきとうゴザイマス。
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by sara-hongkong | 2007-02-20 19:43 | 香港の行事

香港の獅子舞

d0087642_16574364.jpg 今日は私の住んでいるマンションで獅子舞が見られるというので、お休みだけどしっかり目覚まし時計で起きて見に行きました。香港のちびっ子はお正月にはちゃんとチャイナ服を着ている(着させられている?)子が多いようです。あれって女人街とか花園街とかで売っているけど、実際に着ているところを見たのは初めて。女の子もみんなオシャレしていてかわいかったですヨ。
d0087642_1743397.jpg 獅子舞が出てくる前に財神(お金の神様)姿のおじさんが利是封(お年玉袋)をみんなに配っていました。ちびっ子だけかと思ったら私にもダンナ様にもくれたヨ!写真は「えっ?あたしにもっ?!」の嬉しい瞬間です♪帰ってきて開けてみたら中には金貨のチョコレートが。縁起物ですから大切に飾らせてイタダキマス。
d0087642_1713268.jpg そしていよいよお待ちかね、獅子舞の登場です。ドラや太鼓の音にあわせて金と銀の2頭の獅子がやってきました。最初は地面で舞を踊っているのですが、その後手前に立っているピンク色の柱のようなやぐらに登るのだそうです。超ドキドキ!このやぐら、私の身長よりも高いんですよ!d0087642_17221143.jpg香港の獅子舞は、頭と前足部分担当と、後ろ足部分担当のふたり組みで舞います。視界も悪いのにあんなに高いところ(しかも足場はとっても小さい!)で飛んだり跳ねたり伸びたり縮んだりするなんて、相当息が合っていないd0087642_17282160.jpgと絶対ムリでしょっ!カッチョイイ~!近くで見るとますます迫力倍増でした。しかもこの獅子たち、よく見ていると時々目をシパシパいわせながらまばたきをしたりしてとってもかわいい。芸の細かさにも脱帽でゴザイマス。中央の広場でひととおり舞った後は、マンションの各棟にも獅子たちがまわってくるというので、私たちもエントランス前にスタイバイすることに。

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 受付のデスクには、リボンでしばった野菜の束がおいてあります。これを獅子たちが食べにくるようです。そうこうしているうちに・・・

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キタ━(゚∀゚)━ッ!!!!!





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いよいよ野菜を食べるところデス。口に入れた後はもぐもぐと噛み砕いて(中のお兄さんが必死にちぎって)・・・



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それを景気よく床の上に食い散らかして、紅包というお年玉袋をもらって出て行きました。




 ちょっと調べてみたのですが、この一連の行為を中国語で「採青(ツァイチン)」というようです。中国で言う「青」は日本では「緑色」のことを指します。翡翠や玉の緑色、若々しさ、新しさなどをあらわす青色(日本語の緑色)を口にくわえて食べる「採青」には、縁起を手中に収められる事、つまり念願成就の意味があるそうです。

d0087642_18392991.jpg 夜は旧正月の花火大会がありました。国慶節の時に花火を見に行って大変なめにあった私たち、我が家の窓からちょっとくらいは見えるだろうとd0087642_1840458.jpg淡い期待を抱いていたのですが、甘かった・・・。となりのマンションに完全に視界を阻まれており、結局テレビで花火鑑賞♪短時間にバンバンあがる花火の景気のよさは、日本の花火大会とは一味違います。

 今年も良い年になりますように。
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by sara-hongkong | 2007-02-19 23:56 | 香港の行事