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香港で食材を買う

d0087642_043475.jpg たまには主婦らしく、食品のお買い物のお話でも。私が時々参加するお料理教室では有機野菜の販売もしていて、香港に住む日本人主婦の間では結構有名です。今日は我が家が初めてこちらで注文した野菜のデリバリーの日でした。香港の新界というところにある有機農場で採れたばかりの野菜がいただけるということで前からとても興味があったのですが、なにしろうちのダンナ様は結構出張が多いので、せっかく美味しい野菜が届いてもすぐに食べられないと意味がないなぁ、などと思っていたらなかなかチャンスがなかったんです。ものすごい量のクレソン、葱、きぬさや、大根、白菜、d0087642_0444080.jpgズッキーニ、人参、トマト、きゅうり、それから結構な量のミントまで入っていました。このお野菜のデリバリー、毎回旬のものがいろいろ入っているので、届くまで何が入っているのかわからないというのもワクワク感が高まります♪お値段は1セット180ドル(=約2700円)です。日本に住んでいらっしゃる方は「高い」と思われると思いますが、香港で安全な野菜を買うとしたら、これはかなりお買い得ではないかと思います。
 私は香港に来る前に自然いっぱいの奥飛騨に住んd0087642_1307.jpgでいたので、無人の野菜販売所なんかで山盛りのトマトやきゅうりを1袋100円とかで買っていたし、出先から家に帰ってきたら玄関のドアのノブに、お友達がお家で採れた野菜を山ほどかけておいてくれていたりすることもあって、美味しい野菜を手に入れるのに苦労したことなんてありませんでした。香港で広東語のニュースを見ていると、中国の野菜の農薬基準が!とか、中国の魚から○○菌が!とか、中国では卵の黄身を美味しそうに見せるために色つきの餌を食べさせている!とかそんなのがとても多く、しかもたいてい中国語の字幕がついていてd0087642_0454917.jpg中途半端に理解できるが故に(例えば「大腸菌」とかね)、余計に不安をあおられるんです(そのかわり香港では殺人事件とかの物騒なニュースは見たことがありません)。あまり神経質になりたくはありませんが、そんなわけで私はいつも野菜と卵に関してはcity superで売られている、とってもとっても高価な日本からの空輸野菜を買っています。根菜はそれほどでもないのですが、葉ものはとってもとっても高価です。ホウレンソウもあまりに高くて、とんと食べていません・・・。
 そんなワケで今日はこんなにたくさんの新鮮野菜を入手できて、とてもハッピーでした。しかもd0087642_0463121.jpg香港で採れたもの、ということで自分ではなかなか買わないようなものも入っていて、それもちょっと楽しみ。今日入っていた大根や白菜も、日本のものとはちょっと違っていましたし。とりあえず、今夜はとても豪勢な野菜炒めをイタダキマシタ。ウマかったぁ~♪きぬさや食べたの、いつ以来だろう?クレソンはまだまだたくさんあるので、何を作ろうか考えるだけでヨダレが出そうです。

d0087642_0473668.jpg city superといえば、銅鑼灣店では今、鹿児島フェアの真っ最中。city superとかそごうとかの食品売り場ではこういう「ご当地フェア」を時々開催してくれるので、香港にいながらにして結構日本各地の美味しいものを食べることができます(お値段はそれなりにお高いですケド)。d0087642_0515097.jpg今回の鹿児島フェアは期間も長くて、紅芋とかさつま揚げとか黒ブタ餃子とかとにかくいろいろ売っていて、d0087642_0554967.jpg私は通りかかるたびにしつこく覘いています。先日買ったますだめんのラーメンも有村屋のさつまあげも、とても美味しかったです。このラーメンを売っていた人がどうも日本人っぽかったので聞いてみたら「鹿児島から来てます」と言っていました。「ラーメン屋さんが香港に出張でっ!?私のお友達にも鹿児島の人がいます~」なんて言って、すっかり盛り上がりました。

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 ところで、この鹿児島フェアではお弁当コーナーに鰤(ブリ)料理のお弁当も売っています。でも、よぉーく見たら表示がぷりになっていて、笑いがこらえられませんでした。ローマ字ではちゃんと「Buri」になっているのに・・・。
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by sara-hongkong | 2007-01-31 23:39 | 香港で暮らす

インテリアショップで小腹がすいた時には・・・

d0087642_11453170.jpg 私が通りがかりにふらふらと覘いて見るお店のひとつに、G.O.Dというインテリアショップがあります。香港に住んでいる方ならほとんど知っていると思われる、人気のお店。おそらく日本で売っている香港のガイド本などでもよく紹介されていると思います。GODとは広東語の「住好的」という言葉(=ベター・リビングという意味)をd0087642_1252669.jpg発音するときの頭文字なんだそうです。方言である広東語から名前をとることで、親近感をもってもらおうという意図があるんだって!小さなものだと文房具やポストカード、大きなものだとベッドやソファなどの家具まで、うちの中のものならなんでもあります。シンプルかつアジアンテイスト、そしてちょっと斬新なデザインのものが多く、若い人を中心にとても人気があります。d0087642_11445521.jpg中国人の幸せのシンボル、「囍(喜×2=ダブル・ハピネス)」をモチーフにしたグッズもとてもオシャレなものが見つかりますし、オシャレなだけではなく、遊び心を満たしてくれる面白いものがたくさん売っているので見ていて飽きません。お値段は安いというわけではないので、私はだいたいいつも見てるだけで、チマチマしたものを買うくらいですが。
d0087642_1264910.jpg ところで、このお店のかたすみにhome cookingというティールームがあって、私は広東語の帰り道に、たまにお友達とここでお茶することがあります。このお店の中にある家具はG.O.Dで売られているものばかりのようで、ちょっとショールームでお茶をいただいているみたいなd0087642_1261583.jpg雰囲気を味わうことができます。私、いつもは飲み物だけ、が多いのですが今日は午前中バタバタしていたらお昼ご飯を食べ損ねてしまったので腹ペコモード(広東語の授業の前に先生に「ご飯食べた?」と聞かれましたが「時間がなくて食べていません」と答え、話題が全くふくらみませんでした)。初めてフードメニューを真剣に見たのですが、ちょっと魅力的なセットd0087642_12122989.jpgを発見。私以外はみなさん紅茶やスムージーなどをいただいていらっしゃるのに、私ひとりだけこのようなセットを独り占めしてしまいました。こうして見るとどうってことない感じに見えるこのセット、13種類のメニューの中から好きなもの4つをチョイスできるワンプレートメニュー。コーヒーか紅茶がついて58ドルです。甘いものも、おかずみたいなものもあるので「おかず×4」とか「スイーツ×4」とか、組み合わせは自分次第。「いろんなもd0087642_12194871.jpgのをちょっとずつ」が好きな貧乏性の私にはかなりヒットでした。ちなみに私の今日のワンプレートはブルスケッタ、チキンウィング、チョコレートムース、マンゴーロールケーキ(辛×2+甘×2=欲張りチョイス)でゴザイマシタ(ちなみに11種類をチョイスできるセットもあったのですが、値段のチェックを忘れてしまいました)。このお店、ランチセットやアフタヌーンティのセットなどもあります。ケーキの種類も豊富です。
d0087642_12211466.jpg ちなみに今、G.O.Dでは、香港ではめずらしく福袋を売っています。両手で抱えるほどの真っ赤な風呂敷包みのような福袋が、お店の入り口に山積みd0087642_12222372.jpgになっていました。「$99で$300以上の品物が入っています」と書いてあり、買うかどうか本気で迷いましたが、この巨大な風呂敷包みを持って地下鉄に乗る勇気がなく、断念しました。

home cooking(12~23時。無休)
  GOD,Leighton Centre,Sharp Street,East Entrance,Causeway Bay
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by sara-hongkong | 2007-01-30 23:17 | 香港でティータイム

Sara的 マレーシア観察記

d0087642_0353818.jpg 香港からクアラ・ルンプールまでは約4時間。日本へ行くよりちょっとだけ近い感じです。それでも1年中暑かったり(一応雨季と乾季があるようです)、街の雰囲気も全然違っていたりして、とても面白かったです。マレーシアはマレー系が60%、中国系が30%、インド系が8%という複合他民族国家であるため、イスラム教徒だけでなく中国系だと仏教や儒教、インド系だとヒンドゥー教を信仰している人がいて、それぞれのd0087642_052018.jpg習慣が共存しているのはとても興味深いと思いました。特に私は今までイスラム教徒の多い国には行ったことがなかったので、ホテルの天井に書いてある、メッカの方向を示す印や、街で出逢う女性の服装にいちいち感心しました。左の写真は帰りの空港で撮ったものですが、空港にもこうしてちゃんとお祈りの部屋が設けられているんですネ!

 マレーシアでは日本でも香港でも見慣れない、面白いものをたくさん見つけました。香港に来てから看板にはすっかり敏感になってしまった私。マレーシアでもついつい写真を撮りました。マレーシアの看板はデザインがとても具体的です。ちなみに非常口のマークはあんまり急いでいる風ではなく、逃げ方の必死さにおいて香港の勝ちでした。
d0087642_0553410.jpgd0087642_0555914.jpgd0087642_0574683.jpg





d0087642_103877.jpgd0087642_11226.jpgd0087642_112627.jpg







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 左はマレーシアのポスト。直接地面においてありました。
右は水の自動販売機のようです。



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 それから旅行中私の目を釘付けにしたのは、バイクに乗っている人。マレーシアのライダーたちはみんなジャンパーを後ろ前に着るのだそうです。雨や風を避けるため、ということのようですが本当にみんな揃いも揃って後ろ前に着ているので、なんかある意味とってもカッコイイ♪しかもマレーシアではd0087642_1145733.jpg2人乗りは当たり前、3人、4人乗りもザラです。彼らは揃ってスピードライダーだったためうまく写真が取れなかったのですが、お父さんとお母さんの間によく見るとちびっこがふたり乗っていたりする「家族でバイク移動」的光景は何度も見かけました。これなら車なんていらないジャン!そういえばバリ島もこんな感じだったなぁ。

 今日でマレーシアともお別れ。3日間お世話になったインド人の運転手、ワヤさんが、今日も私を空港まで送ってくれました。空港までの30分間ずっとワヤさんとお喋りしていたので、すっかり仲良しになりました。そしてワヤさんが私にプレゼントを。d0087642_1241938.jpgなんと彼の副業は歌手(もしかして、運転手の方が副業?)だそうで、12月に出たばかりのセカンドアルバムのCDをくれました!!!(このジャケットのワヤさんはちょっとコワモテですが、ドライバーのときのワヤさんはとても優しいお顔をしています。)ドライバーの仕事の合間にレコーディングをしたので、製作には5ヶ月かかったそうです。ビデオクリップまで撮ったらしい。もしかしてワヤさん、有名人???ジャンルでいうとインドミュージック、わかりやすくいうとインドカレーのお店のBGMのような曲ですネ。「次のアルバムはいつ出す予定ですか?」と聞いたら「このアルバムが売れなくなってきたら考えるヨ」って言っていました。このCDを全部聞き終わる前に、車は空港に到着。ワヤさんは私が建物に入るまで、バイバイしてくれていました。


*ワヤさんのCD情報
  (ないとは思うけど万が一このCDを見かけたらCheck it out!!!)
 
  WAIYAS ULLUR GAANA 2006~Chinna Ponnu~
      Distributed by VJ RECORD's
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by sara-hongkong | 2007-01-29 23:40 | 旅行

EXCITING MALAYSIA!

 今日はダンナ様の会社の人の計らいで、運転手さんと一緒にクアラ・ルンプール周辺を見てまわりました。私、完全に遊びに来てるっていうのになんだかすいませんねぇ。ダンナ様のマレーシア出張は今回で3度目ですが、観光はおろかマレー料理すら食べたことがないとか。今日は盛りだくさんで参りますヨ!
d0087642_13373988.jpg まずはマレーシア最大、世界でも4番目に大きいモスク。24000人収容できるとあって、ほんとにデッカイ!ブルー・モスクという相性で呼ばれるとおり、青色がとてもキレイです。イスラム教徒の多いマレーシアでは、車で走っていても普通に時々モスクが見えます。街にいる女性は頭からすっぽり布をまとっていますので、なんだかものすごく「異国に来た」という感じがします。私なんかは明らかにイスラム教徒ではありませんが、一応不浄とされる左手ではなるべく作業しないように、旅行中は気をつけていました。

d0087642_13381250.jpg 次にやってきたのはバトゥー・ケイブ(Batu Cave)という鍾乳洞です。こちらはヒンドゥー教の聖地とされる場所です。左側に見える272段(!)の階段を登ると高さ100mの大きな洞窟になっていて、その奥に寺院があります。タイプーサムという、年に一度のお祭(ヒンズー教信者が苦行と感謝の気持ちを神にささげる日)が来週に迫っているため、その準備ということでたくさんのインド人が集まっていました。他民族国家であるマレーシアには、マレー人の他に中国人やインド人もたくさん住んでいます。老いも若きも黄色の衣d0087642_1338408.jpg装に身を包み、頭の上にはお供え物(どうやら中身はココナツジュースのようなもの、でした)、女性は髪にジャスミンの花の飾りをつけて、皆裸足でひたすら石段を登っていました。なんかスゴイ光景でした。インドに来たみたい!タイプーサムには体に針を刺したりして苦行に耐えながら石段を登るそうですが、トランス状態になっているため痛みは感じないとか。ほんとかな。

d0087642_1339480.jpg クアラ・ルンプールには有名なタワーがふたつあります。まずはペトロナス・ツインタワーを車窓より見学。89階建て、452mで、3年前に台湾にできた「台北101」に抜かれるまでは世界一高いビルだったそうです。ちなみに香港で一番高いIFCは88階、420mで第5位だそうです。近くで見ると、予想以上にメタリックなボディ。香港のビル群とは微妙にデザインが違います。空港の周りは緑でいっぱいでしたが、クアラ・ルd0087642_13393332.jpgンプールの中心地には新しい高層ビルが立ち並んでいます。夜はライトアップされて、遠くから見てもとてもきれい。そして下の写真はKLタワー。こちらはタワー(塔)のノッポランキングで世界第5位だそうです。そういえば私ずいぶんと前ですケド、世界一のノッポタワーであるカナダのCNタワーに登ったことがありました(ちょっと自慢)。別にタワー好きじゃないわりには、結構世界のタワーに登りまくっている私。ちなみに情報が古くなければ先日行ったマカオタワーは第16位、東京タワーは第19位だそうです。
d0087642_13395918.jpg お昼は運転手のワヤさんを誘って3人で、セントラル・マーケットの2Fにあるフードコートでランチを。ここでもお客さんや店員さんの女性はほとんど頭から布で身を包んでいます。ワヤさんと私はナシゴレンを♪お値段にびっくり!スープもついて、なんと5.5リンギット(RM)でした!およそ160円です!昨日のホテルのルームサービス、安いと思ったけどこd0087642_13402574.jpgれが街の価格なのかぁ。しかもこっちの方が美味しいし。写真だと小さく見えますがかなり大盛りです。ダンナ様はラクサという麺を。ココナツ風味の辛口スープ麺ですが、これも5RM(=150円)と激安っ!どちらもかなり辛いのですが、汗をかきかき食べるアジアンフードってほんとにオイシイですね。
d0087642_13405059.jpgd0087642_13411424.jpg セントラル・マーケットにはマレーシアの伝統工芸品をはじめ、衣類やお菓子などのお店がたくさん入っていて、アタという籠製品とかバティックd0087642_13414686.jpgd0087642_13421994.jpg、ピューターと呼ばれる錫(スズ)製品などを眺めて歩くにはもってこいです(左上のお店は凧の専門店)。おまけにセントラル・マーケットの周辺にd0087642_11345694.jpgd0087642_0311591.jpgはチャイナタウンもあったりしてとても賑やかな場所。街歩きにはもってこいです(チャイナタウン周辺の景色は見慣れた感じだったのは気のせい?)。マレーシアの建物は、お家やお店の壁面の色がとてもカラフルで、ちょっとベネチアっぽかったりしますd0087642_1235125.jpg。結構派手な緑や紫の建物も多いし、郊外にいくとある団地のような住宅もいろいろな色に塗られています。これは香港人にはない感覚だなぁ、と思いました。右の写真の一番左、緑色のお店はガイドに載っていた雑貨のお店ですが、アジアングッズ好きの私にはかなりストライクだd0087642_13511379.jpgったため、残ったリンギットをギリギリまで使いました!このお店、名前はピーター・ホー・エボリューションというのですが、すぐ近くにビーター・ホー・ビヨンドという姉妹店もすぐ近くにあります(ビヨンドの方はものすごくわかりにくいとこd0087642_13514010.jpgろにあるので、エボリューションの方で尋ねると地図をくれます)。どちらのお店も激安というわけではありませんが広い店内には(特にビヨンドの方はものすごく広いです)テーブルウェアや布製品、キャンドルスタンドなど、ステキな雑貨が目白押しです。
 夜は会社のエライ人と日本料理を食べに行きました(外国に駐在していると、来客の際には日本料理、と相場が決まっている)。私も以前、ダンナ様と同じ会社に勤めていたので、エライ人とは言え昔からとてもよく存じ上げている方。私が退職してからマレーシアに転勤されたと伺ってはいたのですが、超久しぶりに、しかもこんな異国の地で再会することができるとは思いもしませんでした!この稲ぎくというお店は、マレーシアに数ある日本料理店の中ではいちばん美味しいとのこと。香港もそうですが外国の日本料理屋さんというととても高価なものですが、このお店はそれほどびっくりするようなお値段ではないそうです(ゴチになっちゃったんでわかりませんケド)。今夜はマレーシアでしゃぶしゃぶ食べ放題でした。明日は一足先に、ひとりで香港に戻ります。

*Peter Hoe Evolution(10~19時。無休)
  2 JI.Hang Lekir,Malaysia

*Peter Hoe Beyond(10~19時。金と土曜は~20時。無休)
  No.145,2nd Floor,Bangnnan Lee Rubber,JI Tun H.S.Lee,Malaysia

*大公稲ぎく(12~15時、18時~23時。無休) 
  Suite 02-01,2Nd Floor, Menara Keckseng,No.203 Jalan.Bukit Bintang,
  55100 Kuala Lumpur,Malaysia
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by sara-hongkong | 2007-01-28 23:35 | 旅行

いざ、マレーシアへ!

 この週末はダンナ様の出張に便乗してマレーシア旅行。マレーシアは一年中気温が30℃前後という常夏の国。飛行機から見下ろすクアラ・ルンプール空港周辺はどこまでも続く一面の椰子の木!スゴイ!暑い!緑がいっぱい!今夜は我が家のダンナ様、会社のアニュアルディナーがあって夕方からでかけてしまったので、とりあえず私はホテルのまわりの散策でもするかっ。
 マレーシアと言えばランカウィ島やコタ・キナバルなど、リゾート地としても有名ですが、今回訪れたのは会社の工場がある場所なので、クアラ・ルンプールからも車でd0087642_2137559.jpg20分ほどかかるスバンという場所。結構なにもないところです。ビジネスで訪れる人がほとんどで、Sheraton Subang Hotel & Towersというこのホテルも、宿泊客のほとんどがビジネスマン。私、香港に来るときに「香港から近いいろんな国に行くかもしれない」思ってアジア各国の「るるぶ」を買ってきたのですが、このホテル、地図にすら載っていません(しかも「るるぶマレーシア」は半分がリゾート情報!)。小さいながら一応プールがついていましたが、泳いでいる人はゼロでした。それでもちょっとだけ、リゾートっぽい雰囲気に酔う私。
d0087642_214481.jpg 次はホテルの外へ。このあたりはほんとに普通の住宅地です。香港ではほとんどが高層マンションですが、こちらではこういう庭つきの2階建てのおうちが結構あります。子供も空き地でたくさん遊んでいたりして、昭和な感じ。空も広くて緑がいっぱい。なんだかのんびりしています。こうやってみると香港て本当に土地の少ないところだなぁと実感しますネ。
d0087642_21482760.jpg 少し歩くと飲食店やセブンイレブンなどのある、商店街みたいなのがありました。簡単なテーブルと椅子がならんだオープンエアのレストランではみんななんか食べていて面白そうだったんだけど、マレーシア初日の私はとりあえず写真も撮れず、素通り。香港と違って見るからに外国人な私はウキまくりです。いつもとは勝手が違います。
d0087642_21555766.jpg セブンイレブンに入ってみました。香港のコンビニにはコピー機を置いていないのですが(香港ではコピーは文房具屋さんにあるらしい)、マレーシアにはありました、コピー。特段おもしろいものはなかったものの、変な麺とか、紙袋に入ったコーヒー豆とか、とりあえずいろいろ買ってみました。
d0087642_2291614.jpg 今夜はここの商店街の中で晩ご飯を食べられるかなぁ、と思って偵察しに来たものの、この雰囲気ではちょっとムリだわ。ダンナ様からも「暗くなる前には帰ってきてね」と言われていたので、夕食はホテルにしましょ。そういえば昔バリ島に旅行に行ったときに、ルームサービスが異様に安かったのを思い出した私。もしや、と思ってルームサd0087642_222151.jpgービスのメニューを見てみるとナシゴレン(チャーハン)28リンギット(RM)。日本円でだいたい840円。やっぱり!もしかしてホテルのレストランで食べるよりも安いんじゃない???ひとりで部屋で盛り上がり、それからかなり長時間かけてメニューを熟読。調子に乗ってデザートまで頼むことにしました。
 私がナシゴレンに出逢ったのはバリ島だったのですが、それ以来大好きなお料理のひとつです。マレー風のナシゴレンはバリ島で食べたものととても似ていて、見かけによらずd0087642_22234699.jpgかなり辛い!でもこの辛ウマがヤメラレナイ!ちゃんと鶏肉や牛肉の串焼き(サテ)とかエビ煎餅もついていて、ご飯の上にはもちろん目玉焼き。うひょー、たまりませんナァ。チョコレートタルトのマンゴーソースがけは、ちょっと甘すぎましたが満足満足♪今日の夕飯はこれで1200円ほどでした。あぁ楽しかった!ダンナ様が帰ってきたら絶対自慢するゾっ!
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by sara-hongkong | 2007-01-27 23:17 | 旅行

激安!激ウマ!タイ料理!

 香港では、お昼時に人に会ったときには「元気?」という意味をこめて「ご飯食べた?
」と聞きます。これは英語で言えば「How are you?」のような、立派な挨拶の言葉なんです。さすが、食いしん坊の香港人!私の広東語の授業は午後2時からなので、授業のd0087642_20592836.jpg初めに先生は必ずみんなに「ご飯食べた?」と聞きます。そしてその後「昼食は何を食べましたか?」と聞かれることが多いのですが、みんな結構「家でパンを」とか「スタバでパイを」などと答えるので、先日みんなで「それぞれ結構孤独なお昼ご飯なのねっ!だったら授業の前にランチしない?」ということになりまして、今日はクラスメイト9人で、タイ料理のお店へ行ってきました。
d0087642_2153889.jpg 泰成菜館というこちらのお店、ウワサによるとJALスッチー御用達レストランだとか。でも決してオシャレしていくようなお店ではありません。年季の入った扇風機が壁に取り付けてあったりする、地元のレストランです。お箸やスプーンも適当な感じでケースに入d0087642_2181750.jpgっていますし。今日は「以前タイに7年住んでいた」という方がいらっしゃったので、オーダーも流暢なタイ語でサクサク済ませてくれました。一応メニューには英語が書いてありましたが、彼女がいなかったらあんなにバランスよく美味しいものばかり食べられなかったと思います。感謝感激雨アラレ!
d0087642_21102851.jpg 食べるのに夢中で、写真のないものも多いのですが、まずはグリーンパパイヤのサラダ。グリーンパパイヤのサラダって私が香港に来てから美味しさを知った食べ物のひとつです。タイ風さつまあげは本当に日本のさつまあげみたいな感じですが、レモングラスの風味が効いていて異国の香り♪揚げ物はもう一品、エビのすり身揚げをいただいたのですが、ぷりぷりしてて美味しかったです。
d0087642_21174811.jpg 野菜炒めやきしめん風の麺の野菜あんかけなどもオーダーしましたが、興奮のあまり写真ブレまくりでした・・・。こちらはタイ料理と言えば絶対にハズすことのできないトムヤンクン。これ、結構辛いですが、とってもクセになる辛さなので「あ~カライっ!でもウマイっ」とどんどん飲んでしまう女子9人。大きな土鍋のトムヤンクンはあっと言う間に余裕で完食!
d0087642_21224752.jpg そしてもう一品ハズせないのがカレーでしょっ!チキンのグリーンカレーはココナツの風味が効いていて、口に入れた瞬間は甘く感じますが、徐々に辛さ&旨味が広がってきますd0087642_21254933.jpg。あぁ~南国気分♪そりゃ美味しいハズだよ。ほらっ!おタマに「おいしい」って書いてあるもん!
 最後は白d0087642_21273314.jpgいもち米、黒いもち米を蒸したものとフレッシュマンゴーのデザート。上からココナツ風味の練乳をかけていただく、タイではポピュラーなデザートだそうです。ご飯にフルーツに練乳なんて、かなり予想外な取り合わせですが、これがなかなか良いハーモニーを醸し出していました。ただもち米なだけに、最後の最後でかなり満腹になりました。別腹にも限界が見えた瞬間でした。
d0087642_21415925.jpg これだけ豪勢に食べてもひとり50ドル(約750円)と大変オトクでした。今日はアラカルトでオーダーしましたが、12~15時には28ドル(約420円)のランチセットがありますし、14時から17時半にはアフタヌーンティセット(と言ってもカレーなど、リッパなお食事)があって、こちらは25ドルとどちらも激安!本格タイ料理が食べたいときには、ぜひオススメのお店です。

*泰成菜館  THAI SHING RESTAURANT
  G/F.,36 Tang Lung Street,Causeway Bay
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by sara-hongkong | 2007-01-26 22:01 | そとごはん

停電の日も食べまくる!

d0087642_2112167.jpg 今日は我が家のマンション、朝9時半から夕方5時半まで、工事のため停電。しかも水も一時的に止まるとのこと。一日中停電と断水なんて、日本じゃ考えられないなぁ。自宅で仕事している人とか、病気で寝ている人とか、どうしているんだろう。日本だったら400世帯もあればひとりくらいはクレーマーがいると思うんだけど、香港人て結構寛大なのねぇ。予定通り9:02には停電になりました(修理とか頼んでも平気で時間遅れるクセに、こういう時には時間に正確なのネ)。部屋の中は明るいですが、窓のないエレベーターホールは真っ暗。奴等、本気ダネ。掃除機もアイロンも洗濯もできず、TVもステレオもパソコンもダメなら出かけるしかないねっ!と言うのは冗談ですが、今日は前からお友達とランチの約束があったので、冷凍庫はどうなるんだろう?という疑問を抱きつつも我が家を後にしました。
d0087642_21244283.jpgd0087642_21324100.jpg 美味しいものが大好きなSちゃんと私は最近、美味しいパスタを求めて香港中を食べ歩いているのですが、私はやっぱりSOHOのAl Denteといd0087642_21325929.jpgうお店がいちばんだと思います。以前に来たときとはランチの内容もかわっていて、新しいお味を楽しむことができました。マッシュルームのスープ、チキンと野菜のペペロンチーノ風パスタ、そしてデザートはあたたかいアップルクランブルの上にバニラアイスをのせたもの。デザートはホームメイドで優しい味。こちらのお店、本当に麺が美味しいと思います。このAl Dente、大変人気のあるお店ですのでランチでも予約をしないとなかなか席がとれません(夜は間違いなく予約が必要)ので、ご注意を。
d0087642_2139157.jpg Al Denteのすぐ近くに、私がよく立ち寄る素敵なお店があります。坂の途中にあるこちらのliancaというお店は、革製品屋さんです。香港ではめずらしくシンプルなデザインの素敵なバッグや靴、お財布などの小物まで、たくさん並んでいて、お店に入ったとたんに皮の香りに包まれます。本物の皮を使用しているのでお値段はそれなりですが、キーホルダーみたいな小さなものだと100ドルくらいからありますし、見ていd0087642_21573127.jpgるだけでもなんだかとっても楽しくなるお店です。革製品は使い込むほどに良い色になりますよ、と言ってお店の人が見せてくれたのはこちらのお財布とi-potのケース。どちらも同じ皮で作ったものだそうで、右が使用前、左が使用後(4年モノ)。
 今日はSちゃんがご主人にプレゼントを買われたのですが、このlianca、香港ではめずらしくラッピングもステキにしてくれます。香港のラッピング技術はd0087642_21482243.jpgあきらかに日本より遅れていて、お店にラッピングを頼んでもリボンのちょうちょ結びが適当だったり、値札をはがしていなかったりすることも多いんです。でもこちらのお店は皮ひもをリボン代わりに結んでくれて、メッセージの入った皮のタグをつけてくれます。小物類は男性も使えるデザインのものがあるので、プレゼントを探すにはオススメのお店かもしれません。

d0087642_2283142.jpg 最後は、新しく見つけた、変な場所にあるお茶スポット。ifc mall1階にあるLGBというお店です。なんの変哲もないコーヒーショップなのですが、2階へあがるエスカレータの脇にあります。結構落ち着かない場所にあるわりには(ifcの端っこにあるので、意外と人通りは少ないです)、座椅子のようなソファが並んでいてd0087642_2225392.jpg一度座ると、なんか家にいるみたいで妙に和みます。10席くらいしかないのでこんでいるときはムリですが、席さえ確保してしまえばかなりマッタリすることができます。私たちの隣のソファには子供が爆睡していましたし、パソコンをいじっているおじさんもいました。それからここのお店のアイスティは、d0087642_22272391.jpg10種類以上の茶葉から選ぶことができ、ちゃんとお湯で抽出したものを氷で一気に冷やしてくれるのでとても香りが良かったです。ケーキも結構種類がたくさんあって、美味しそうでしたヨ。場所はTwo IFC(國際金融中心二期)への入り口の近くです。ただしこちらのソファ、ミニスカートには向きませんのでご注意を。

Al Dente
  G/F,16 Staunton Street,Soho,Central

lianca
  Basement.No.27 Staunton Street,Soho,Central

*LGB
  Shop 1106,podium level 1,ifc mall,8 Finance Street,Central
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by sara-hongkong | 2007-01-25 22:49 | 香港街歩き

知る人ぞ知る、糖朝のお弁当

d0087642_0493722.jpg 今日は広東語のクラスメイトのおふたりが、我が家に遊びに来てくれました。「杏仁豆腐作ったら食べにきてください~」なんて言ったら「せっかくなら作るところも見たい」とおっしゃるので、今日は3人で杏仁豆腐作りとなりました。先日私が作ったのは甜杏仁のみを使用し、ゼラチンで固める芳香杏仁豆腐でしたが、今日のは苦杏仁と甜杏仁をブレンドして作るクラシックなタイプ。今回のレシピは糸寒天を使うのですが、先日やっと太古のスーパーで寒天を発見して、私、小躍り。作り方はどちらも似ていて、とても簡単です。あっという間に仕込みは完了!冷蔵庫で冷やし固める間にランチにでもでかけましょう、ということで尖沙咀へ。
d0087642_0533292.jpg お友達のひとりが急遽早めに帰らなければならなくなったため、フードコートにでも行こうかと通りかかったのは、かの有名な糖朝。糖朝といえば、香港のガイド本には必ず載っている、体に優しくて美味しいデザートで有名なお店。私、知らなかったんですケド糖朝って香港には本店の1店舗しかないのに、日本には今や8店舗もあるんですってネ。日本のお店には行ったことがないのですが、香港のお店ではデザートはもちろん、お粥や點心も結構イケるので、香港でもとても人気のお店。いつも地元の香港人や、本場の味を確かめにやってくる日本人でこんでいます。今日もお昼時でしたので行列ができていました。そこでワタクシが思い出したのは、糖朝のテイクアウトのお弁当の話。これ、意外とあまり知られていないようですが、糖朝ではお昼時だけ「外賣飯盒」というテイクアウト用のお弁当が販売されると、なにかで読んだことがあったのです。以前、ランチタイムにこのお店の前を通ったときにもその話を思い出したのですが、お店の外に「外賣飯盒」のメニューが貼ってはあるものの、特にお弁当のコーナーが店先に出ているわけでもなかったので「どうやったら買えるんだろう?」と思っていた私。今日こそ、チャーンス!外でランチしていたら時間もかかるし、このお弁当をうちに持って帰ってみんなで食べれば楽しいかも♪お友達にその話をするともうすっかりその気です。
d0087642_132860.jpg ランチを待つお客さんの列をすり抜けてお店に入ろうとする私たちに「あんたたち何人?」と言うおばちゃん。私たちが恐る恐る、先生に習った広東語で「んぉーい まぁーい(外賣=テイクアウト)」と言うと、おばちゃん目をキラリと光らせ「あんたたち、知ってるね」とでも言うように、ニヤリ。お店に入ってレジで注文、支払いをするようにと言われました。レジのおばちゃんにも「外賣」と言うと、ご覧のようなお弁当のメニューをくれました。お弁当は22種類もあり、デザートがついてなんとお値段は$23~$26(390円くらい)!普段のメニューには日本語訳がついていますが、さすがにこちらは漢字ばかり。それでも「麺」とか「粥」とか「鶏」とか「魚」とかの文字だけを頼りに、私たちは炒飯、お粥、麺を注文し待つこと10分。ずっしりと重い手提げ袋を受け取りました。
d0087642_116866.jpg 今度は「麺が伸びないうちに!」と一目散で我が家に引き返す主婦3人。帰りのミニバスで、糖朝のロゴ入りのでっかい手提げ袋の中がどうなっているのか気になって気になって、かわるがわる何度も覘く始末。汁物もこぼれないように、テイクアウト用のタッパーウェアーに入っている様子。「テイクアウトのお弁当」というくらいだから、店先にお弁当用のテーブルでも出して売っているのかと思ったけれど、お弁当の種類の多さといd0087642_124372.jpgい、このホカホカっぷりといい、注文してから作ってくれたにチガイナイ!
 手提げの中身はこんな感じ。かなり盛りだくさんです。汁麺は、ちゃんと麺とお汁が別々の入れ物に入っていました。
 そしてタッパーウェアーの中には・・・


d0087642_134110.jpgd0087642_1372535.jpgd0087642_1325942.jpg






 左からブタのモツ入りお粥、エビ水餃子麺、瓜とパイナップルの炒飯。どれも山盛りで1人前とは思えない量でした。デザートは先日お料理教室で習った湯葉のお汁粉(はと麦d0087642_242999.jpg入り)。お弁当につくデザートだからちょっとだけかと思ったら、お店で頼む1人前くらいはありましたヨ。デザート以外は全て3人でシェアし、楽しいランチタイムとなりました。超おなかいっぱい!それにしてもあの名店、糖朝の作りたてお料理を、これだけの量いただいて400円しないというのは、とってもお得ですっ!このサービス、日本では行われていないようですし、「外賣飯盒」のメニューの中には、普段のメニューに載っていないものもあるみたい。しかも、事前に注文を電話やファックスしておけば、待たずにお持ち帰りが可能です。
 知る人ぞ知るこのお持ち帰り弁当、機会があればぜひおためしあれ。入り口のおばちゃんに「んぉーい まぁーい(=外賣)」と言えば、なんとかなるハズ。あ!もちろんこの後、できたての手作り杏仁豆腐もイタダキマシタ。今日も、ぜーんぶ、美味しかったです♪

糖朝  The Sweet Dynasty
  G/F.,88 Canton Rd.,Tsimshatsui,Kowloon
  (外賣飯盒は月~金曜日の11:30~14:30のみ。
   予約電話2199-7799 FAX2375-9119)
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by sara-hongkong | 2007-01-24 23:59 | いえごはん

洗濯物のスゴイ干し方

d0087642_2051267.jpg 香港はここのところずっと、どんよりとしたお天気。湿度も80%以上ある日がほとんどです。この前なんて湿度100%になっていてびっくりしちゃいました。
 ところで。日本人が持っていない香港人のスゴイ技術と言えば、工事現場の竹の足場がやっぱりいちばんだと私は思います。上の写真は先日d0087642_21224030.jpg我が家の真下のお宅の窓に組まれた足場。間近で見ると結構ラフな作りのようなのですが、本当に大丈夫なのかしら。
 で、その次ぐらいにスゴイなぁと思うのは、洗濯物の干し方です。最近の新築マンションにはベランダ付きのところもあるそうですが、香港ではほとんどが高層住宅ですので、ベランダがないことが多い。なにしろ高さが高さだけに、誤って落ちるどころか何かを落すだけで殺人沙汰になりかねませんし。そんな中、香港人が考え出したのが「縦に干す」方法。これ、日本では見たことがありませんが、香港ではよくある風景。日本人的発想だと、物干し竿を窓に平d0087642_20565344.jpg行になるように設置して洗濯物を干すのが普通だと思うのですが、香港では窓から直角に竿が出ているお宅がとても多いです。土地が少なく人口の多い香港でd0087642_2123591.jpgは、大家族でも狭い物件に住んでいることも多いそうなので、それも関係しているのでしょうか。地上から撮影しているため、写真ではとても小さくてその迫力は伝わりにくいかもしれませんが、洗濯物がいっぱい干してあるマンションの前では、本当に「香港に来たなぁ」という雰囲気を味わうことができます。
d0087642_21463949.jpg ちなみに私の住んでいるマンションの窓は、ガラガラと横に開くタイプではなく、ドアのように開け閉めするものばかり。そしてこの窓には必ず柵のようなものがついているので、ここには洗濯物を干すことができません。香港の最近のマンションの窓は、ほとんどがこういうタイプのようです。我が家の場合は幸運にも一部屋だけ、窓の内側に物干し竿のような棒が取り付けられているので、洗濯物はここに干します(まぁ、d0087642_21412778.jpgなんてお見苦しい画像でしょう!)。空気の汚れが多少気にはなるところですが、お天気の良い日はちょっとの間でも窓を開けておくd0087642_21421459.jpgと、意外と早く乾きます(雨の日や湿気の多い日には除湿機を稼動させなくてはなりません)。私、お布団を干すのが好きなので、香港に来てからお布団が干せなくてイヤだな、と思っていたのですが、最近は毎日「昼間に窓辺にお布団を並べる作戦」をとっています。
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by sara-hongkong | 2007-01-23 22:11 | 香港で暮らす

花園街発!2007年最新トレンド情報

d0087642_17171148.jpg お花を買いに行く途中、久しぶりに花園街を歩いてみました。この道はいつ来てもなんだか本当にゴチャゴチャで、歩いていて飽きることがないです。加えて香港では今は年末。平日だけど買い物をするお客さんでごったがえしていて、なんだか「師走」っぽい雰囲気です。私がここに初めて来たのは8月だったのですが、その頃に比べると売っているものもすっかり冬っぽくなったなぁと思います。そこで今日は「花園街最新トレンド情報」をお届けします(マニアックでスミマセン)。
d0087642_17343774.jpg やはり今の時期、目に付くのはお正月用品で真っ赤なお店。旧正月に玄関に飾ると思われる飾りや利是封と呼ばれるお年玉袋のたたき売りコーナーには、人だかりができています。そういえばこの利是封、名字入りのものもたくさん売られています。日本人の名字ってものすごくいろいろな種類存在していますが、香港人では「李」とか「王」とか「張」とか、ほとんど一文字で種類もそんなにないんだそうです。香港では、d0087642_1745180.jpg李さん率が結構高いとか。
 12月に入ってからは毛糸屋さんがとても繁盛しているようで、山積みの毛糸玉の前にはギャルが集まっています。最近はMTR(地下鉄)に乗っていても、座ると同時に紙袋からガサガサ編みかけのマフラーかなんかを取り出しておもむろに編み始めるおばさんをよく見かけますし。香港ではとても太い毛糸が人気あd0087642_17561728.jpgるみたいですね。
 さてお次はこちら。赤い下着のコーナーです。香港では「新年は赤い下着を穿いて迎えると縁起が良い」とか「年男と年女は赤い下着を穿くと良い」などと言われているそうです。また、麻雀をしたりマカオのカジノへ行く時などには、こっそり赤い下着を穿いていくと勝てる、という話もあるとか。今の時期はそごうの女性下着売り場なんかを見ても、赤い下着がショーウィンドーにかなり目立つように展示されています。

d0087642_1853587.jpg 私のブログには何度も出てくる、奇趣餅家というお菓子屋さんです。夏場はあんなにセクシーな格好だったオジサンたちも、ジーンズなんて穿いちゃってすっかり冬の装い。うちのマンションの屋外プールは4月にオープンするみたいなんだけど、ここのお店の衣替えはいつなんだろう。広東語がもっと喋れたら、ぜひとも聞いてみたい質問です。

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 年末用品以外にも、花園街にはよく見るとまだまだ面白いものがいっぱい!右にございます冬でも暖かいお洒落な帽子は、ピンクの洗濯物干しにて販売中です。


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 こちらのきたない段ボール箱に入っているのは、中華麺です。種類別に箱に分けて販売いたしております。けっして雑巾ではございませんので、お間違えのないようにお願いします。



d0087642_18194477.jpgd0087642_18201539.jpg 最後は果物屋さんを物色。左側の写真は栗です。香港では栗は硬い皮を剥いた状態で売られているのが普通です。マンゴスチン(右上)やドリd0087642_1828241.jpgd0087642_18285953.jpgアン(左下)は冬でも山積み。

 そして果物屋のおばちゃんは、お弁当ガッツ食い中でした!
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by sara-hongkong | 2007-01-22 18:40 | 香港街歩き