カテゴリ:香港で妊婦( 3 )

コタキナバル旅行が一転、焼肉ランチ

 今日は本当ならコタキナバル旅行へ旅立っていたはずでした。「出産前に思い出旅行をするなら5~7ヶ月のうちに」と各種媒体に書いてあったので、3ヶ月前からダンナ様に休みをとることにしてもらい、旅行会社に申し込んで、キャンセル待ちをしてやっととれた旅行。香港に来てからダンナ様が長い休暇をとって遊びに行くのはほぼ初めてだったので、もうそれはそれは楽しみにしていたのです。がっ!ワタクシ、今は痛くも痒くもなんともないのですが、今のところ前置胎盤という診断をいただいておりまして、香港の先生はあまり良い顔はしなかったものの「まぁ大丈夫でしょう」と言っていたのですが、先日、日本の先生に「やめておいた方が良いでしょう」と言われてしまい、泣く泣くキャンセルと相成ったのでした。しかもキャンセル料50%もかかっちゃったヨ・・・とほほ。ま、こればっかりはしかたがないネ!きっとお腹の子が生まれてから一緒に行きたがっているに違いないよ!などと自らを慰めつつ、「絶対にリベンジしてやる」と心に誓う私なのでした。あぁ今日は愚痴っぽくってスミマセン。
d0087642_1883881.jpg せっかくダンナ様が香港に来て初めての有休をとったので、気分を変えて今日はふたりで病院の定期健診に行くことにしました。今まで一緒に病院に行く機会がなかったのですが、来月から私は帰国してしまうので、もしかしたらこれが最初で最後のチャンスかも?と思って。エコーに映し出される我が子は、もはや一画面には納まらないサイズになっており、先生(香港人)が片言の日本語で「アタマ」とか「アシ」とか「ボウコウ」などとパーツごとに映してくれても、わかるようなわからないような感じなのですが、元気に動く心臓を見たり、心音を聞けたりするたびに「ほほぅ」などといちいち感心する私たちなのでした。

d0087642_1822379.jpg 診察の後は伊呂波で焼肉を食べることに。ランチメニューからドンブリセットをオーダー。焼肉は牛、鶏、豚から1品から選び、海鮮丼、ネギトロ丼、天丼のどれか1品、お味噌汁とお漬物と茶碗蒸し、アイスクリームがついて90ドルでゴザイマシタ。このお店に来たのは約1年ぶりでしたが、以前に比べるとランチメニューが若干かわっていました前の方がお得だったような気がします)
d0087642_18365781.jpg そういえば今日の健診でまた少し体重が増えてたのに、まーたこんなに食べちゃった。私の行っている日本の病院では診察前に自分で体重を量って母子手帳に記入しておく自己申告制なので、いつも洋服の分をちょっと減らして記入している私(ズルはダメよ!)。香港の病院では看護婦さんが天秤式(?)の体重計で量ってくれるので、いつもなるべく軽い服で行く、という 無駄な ささやかな努力をしています。香港はもう最高気温が25℃近く。冬じゃなくてよかった~♪


*伊呂波
  2/F,Jardine Centre,50 Jardine's Bazaar,Causeway Bay
  電話:2882-9877   営業時間:12~15時、18~25時
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by sara-hongkong | 2008-03-14 23:43 | 香港で妊婦

2008年、初ビビリ

d0087642_121172.jpg 今日は病院で、新年初ビビリ。前回の初診時に、そのお値段の高さにちょっとビックリしたものですが、今日のお支払いはなんとっ!4060ドルっ(約6万円!!!)!なんですとーっ!?前回と違うことといえば、今回は血液検査があって血を4本ばかり採られただけなんですけど。明細を見てみると検査料が$2730、診察料$450、スキャンの技術料$380、超音波と写真$500となっています。日本で医療事務のバイトをしていた経験のある私といたしましては、香港版診療報酬点数表をぜひ拝見したいものです。

 前回はこの半分くらいの金額だったし、お財布には4500ドルも入れていたから余裕だろうと思っていたけど、ギリギリだったヨ!お会計では平静を装っていましたが、かなり冷や汗をかいた今日の私でした。あーびっくりした。
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by sara-hongkong | 2008-01-03 23:52 | 香港で妊婦

はじめての病院

d0087642_19395164.jpg 香港でお友達になった方たちは、私と同じく去年くらいに香港に引っ越してきた方が多いのですが、香港生活に慣れない初期の頃に「風邪をひいた」とか「おなかをこわした」とかで、誰しも一度は病院にかかったことがあるご様子。ところが私ときたら相次ぐ暴飲暴食にもおなかをくだすこともなく、たまに風邪はひいたものの、自然治癒♪ワタクシだけでなく、出張でアジアを飛び回る我が家のダンナ様も、香港にきてからというものありがたいことに病院という場所に足を踏み入れたことがなかったのです。

d0087642_19522446.jpg そのようなワケで、今日が私の病院デビュウとなったのでゴザイマス。と言っても、私の健康伝説が崩壊したわけではないのでご心配なく♪実はワタクシ、現在妊婦でございまして、香港にいる間はこちらの病院で健診を受けなくてはならなくなったのです。そもそも病院が苦手な私ですが、頼みのダンナ様は今日も上海出張に行ってしまったし、腹をくくって、いざ出陣っ!

d0087642_2011029.jpg 入り口にはクリスマスツリーなんて飾ってあって、意外とほのぼのムードです。私のつたない英語力で初診受付はなんとかクリアし、診察券をゲット。あっちの待合室で待っててね、と言われ、座ったのはいいけど、寒い。病院なのにあのクーラーの効きっぷりはいかがなものか?!外はコートのいらない香港だけど、こんなこともあろうかと薄手のコート持ってきてほんとによかったワァ。

d0087642_2074839.jpg そして次に私に与えられた課題は問診表の記入です。今までにかかった病気だとか、家族の病歴だとかを書くアレです。これは英語で書かれていて、記入ももちろん英語でしなくてはならないのですが、大丈夫。たどたどしい文字で「糖尿病」などと日本語訳が手書きされた記入例を貸してもらえました。と言っても、これまで病気知らずの私の場合、ほとんど「No」の欄にチェックすればよかったんですけどネ。あぁ健康万歳!

 次はいよいよ看護婦さんがやってきて血圧だとか体重だとかを測ってもらいました。初診の受付の時に「日本人スタッフが必要ですか?」と聞かれたので、もちろん「Yes」って言ったのですが、通訳の人が来てくれるのは先生の診察の時だけのようです。看護婦さんの言うことがイマイチ聞き取れなかった部分はカンに頼るしかありませんでしたが、尿検査の紙コップも奥の薄暗い部屋にある変なカゴの中に置いてくる、という難易度の高い課題もクリアできました(香港に来てから我ながら本当にカンがよくなったナァとしみじみ思う今日この頃)。
d0087642_20143845.jpg それから、この看護婦さんとのやりとりの際に、とっても役に立ったのがこの日本語と英語併記の母子手帳。これは財団法人母子衛生研究会というところで発行しているもので、厚生労働省令に基づく母子健康手帳の記録ページを、英語やスペイン語、インドネシア語など8ヶ国語に対訳した日本語併記のもの。私の場合、日本に住民票がないため日本では母子手帳がもらえず(自治体によってはもらえる場合もあるらしい)、香港には母子手帳のシステム自体がないそうなので、こちらを購入しました。この場面で看護婦さんが質問するようなことは、予めだいたいこれに記入しておいたので万事スムーズに済みました。

 ここから先はさすがに写真が撮れなかったのですが、次に先生と一緒に通訳の日本人女性が来て、診察室へ。検査をする前に、優しそうなじいちゃん先生がこれからのだいたいのスケジュールとか、検査の内容について、かなり時間をかけて丁寧に説明してくれました。今日は簡単な検査しかしませんでしたが、検査の方法も日本とそんなに大きくかわらなかったです。
 経過が順調だったことに加え、今日の数々の山場を無事に切り抜けられて、ほっと一安心。と思ったのもつかの間、お会計にビックリ!2051ドル(約3万円)ときたもんだっ!高い高いとは聞いていたけれど、予想以上でしたヨ。日本でも妊娠には保険がきかないため、少子化の現代にいかがなものかなどと言われておりますが、これほど高くはなかった。
 ちなみに香港の公立病院での出産費用はものすごくリーズナブルなのだそうです(ただしIDカードを持っている人に限られるとのこと)。そしてそれ故にものすごくこんでいると聞いたことがあります。我が家の場合は、保険適応の傷病については我が家の加入している保険でカバーされる(妊娠は保険適応外ですが、万が一の場合安心である)ことと、日本人の患者さんに対するケアが整っていることから、民間のこちらの病院にお世話になることにしました。ま、こんなことでケチるつもりもないですし。それにしたって今日は初診だから特別高いのかなぁ?それとも毎回こんな感じなのでしょうか。ブツブツ。

 私の香港での妊婦生活はこんな感じでスタートしたのですが、尖沙咀のものすごい人ごみを歩く時とか、信号のない横断歩道を渡るときとかはさすがにちょっと緊張気味。以前よりフットワークも悪くなってしまいましたが、ブログもマイペースで続けていけたらナァと思っております。どうぞよろしくお願いします。
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by sara-hongkong | 2007-12-20 23:38 | 香港で妊婦