カテゴリ:中国( 6 )

深圳に行ってきました

 先日息子のビザがおりたので、一度香港の外に出て入国しなおさなくてはならなくなりました(7月末に戻ってきたときには観光ビザで香港入りしていたので)。香港内の移動ですらヒーヒー言っているくらいの子育てビギナーな私。国外に出ると言っても、マカオか深圳くらいの近場しか選択肢はないわけで。この週末は泊りがけでマカオに行く予定にしていたところ、また台風が来るかもしれないという話になり、急遽日帰りで深圳に行くことに。今日のうちはまだ台風シグナルも1だったし、万が一の場合、船で行くマカオよりも電車の方が安心だもんね。
d0087642_0373211.jpg 銅鑼灣へ行くのすらビビっている小心者のワタシ、ただですらちょっとおっかない深圳に、しかも子連れで行くなんて、緊張の連続なワケです。電車に揺られて片道40分、深圳に着いたらすぐ引き返してもいいくらいなのですが、せっかくだから中国茶と茶器を少し購入し、ちょうどお昼だからご飯を食べて帰ることに。これまた選択の余地もなく、駅から近くて衛生的にもまぁ安心なので、シャングリラホテルの香宮で飲茶することになりました。食べ放題で88元(約1400円)だって!
d0087642_039413.jpg そういえば深圳でバギー押してる人ってあんまり記憶になくて、目立つのもナンだから抱っこ紐でやってきた我らが3人家族。息子はまだチャイルドシートにも座れないオチビなので、途中で寝ちゃったけど夫婦交代で抱っこ&ガッツ食い。子連れになると写真撮影もままならず、とりあえず食べたものだけは撮ったどー!(一部ダンナ様撮影)。香港同様、深圳の人たちも赤ちゃんに興味津々のようで、ウェイトレスさんが来るたびに「赤ちゃん、カワイイネ」などと絡まれていた息子は途中で寝てしまったけれど、ダンナ様はひたすら抱っこし続けたのでした。ありがとー&お疲れ様!

d0087642_051517.jpgd0087642_0512997.jpgd0087642_0515616.jpgd0087642_0522287.jpg
d0087642_053491.jpgd0087642_0532720.jpgd0087642_0535244.jpgd0087642_0543312.jpg
d0087642_055395.jpgd0087642_0574013.jpgd0087642_0575941.jpgd0087642_0582013.jpg

 う~ん、改めて見るとビビってたわりにはこんなに食ってるジャン!という感じもしますが、気が急いているたためかほとんど味に記憶がない・・・。それでも母乳を与えているせいで、満腹知らずの私。もちろん残さず完食♪ゴチソウサマでした(最近はダンナ様が「満腹~!」と言っていても「あれ?私腹四分目なんだけど」みたいなことがよくあります)。

 そうそう、母乳といえばこちらのお店で食事するついでに授乳も済ませるつもりで、いそいそと授乳用カバーを出していたところ、ウェイトレスさんが日本語で「お部屋、あります。これ要らない」と授乳カバーをたたんでくれ、個室に案内してくれましたヨ。「空いているから」と使わせてくれたその広ーい個室は、10人掛けの丸テーブルとソファーがたくさん置いてあり、なんともきらびやかでゴザイマシタ。カメラ持っていけなかったのが残念。ちなみに、オムツ替えスペースは見当たらなかったので(車椅子用のおトイレも施錠されていた)、洗面台の横のステキな植木の隣をお借りしました。ま、香港でもこういうことはときどきあるけどネ。

これがオムツ替え現場
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by sara-hongkong | 2008-10-04 23:11 | 中国

荷物が届きました

d0087642_17124862.jpg 先日深圳でオーダーした洋服が届きました。本当は月曜日に届いたようですが留守だったため、今日が再配達の日でした。お姉さんは「だいたい1週間」と言っていたので、予告どおりでしたネ!でも「送料込み」って言ってたはずなのに着払いで送られてきたヨ!と言っても30ドル(約450円)。ここで受取り拒否してまた戻したり、なくなったりしても面倒なので結局お金を払って受け取りました。まさか先方は、こうなることを見越して着払いで送ってきているのか?と思うと、ちょっと悔しい気もしないではないんですけどネ。まぁいいや。

d0087642_17312361.jpg さてさて、さっそく袋をオープン!私はワンピースを2着とチュニックを1着、ダンナ様はジャケットとワイシャツを1着ずつお願いしていたのですが、残念っ!彼のワイシャツが入ってなかった・・・。ダンナ様は今月、仕事で深圳に行く予定になっているようなので、受け取りに行くそうです。私が深圳に行って洋服のオーダーをした、という話をしたら「私もしたことあるよ!」というお友達が結構たくさんいて、いろいろお話をうかがう機会があったのですが、こういう小さいトラブルは結構あるみたいでd0087642_17395494.jpgすねぇ。結局は「安いから、まぁこんなものか」というところに落ち着くようで。それとももっと良い仕立て屋さんだったらそんなことないのかしら?今回はあまりにも唐突に思いついて深圳に出向いてしまったので、これからもうちょっとリサーチする必要がありそうです。
 なにはともあれ私の頼んだ洋服は、3着ちゃんとできてきました。ワンピース2着はなかなか良い出来です。d0087642_17483644.jpgうまく作ってくれるかな?とちょっと心配していたこのシフォンの水玉のワンピース、襟や袖の細かい部分もわりとちゃんとできてましたヨ。出産まで3ヶ月あるからサイズもちょっと大きめにお願いしていましたが、これならまだまだ着られます。採寸はかなりしっかりしてくれたもんね!よかった。

d0087642_17552411.jpg 唯一イメージどおりにできてなかったのは、コットンのチュニック。他の2着は雑誌の切り抜きがもう手元にないのですが、これだけ雑誌が残っていました。左が私、右が雑誌の写真なのですが、やっぱりなんか違うよなぁ?襟ぐりは広すぎる気がするし、d0087642_1872737.jpgボタンもやたらに大きいし、袖口や切り返しのベルトの幅も広くて、ちょっと割烹着風もしくは制服風?!になっちゃった。単に、モデルさんと私の体型の違いの問題かしらん?などと思っていたら、いきなりくるみボタンが壊れました!!!どうせならもっと小さなくるみボタンの部品を買ってきて、ボタンごと自分で直しちゃおうかな。本当はお店のお姉さんには出来上がり前にフィッティングに来てほしい、と言われたんだけど「時間がないから」とフィッティングを省略してしまったので、しかたないネ!
 仕立て代は、水玉のワンピースだけは裏地もついてデザインも複雑だからちょっと高くて280ドル(約4200円)でしたが、あとの2着は180ドル(約2700円)。布代は込みです(送料は別途)。日本で買うことを考えたら安いですネェ。深圳での相場はいかがなんでしょう?
d0087642_254860.jpg ちなみに、今夜も出張中で、できあがりをまだ見られないダンナ様へご連絡。ジャケットは、こんな感じにできてきましd0087642_272565.jpgたヨ!(これっておいくらだったんでしたっけ?)裏地とか、内ポケットとか、結構しっかりできてるみたい。試着するをお楽しみに帰ってきてくださいまし。似合うといいネ!
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by sara-hongkong | 2008-04-02 18:08 | 中国

深圳でお買い物 その2~羅湖商業城~

d0087642_142953.jpg 茶葉世界のある徳興大厦を出た私たちは、SHANGRI-LA SHENZHEN(香格里拉大酒店)で安心できるおトイレを借りてから、羅湖商業城へ行ってみました(中国のおトイレ事情はとても悪いらしいので、ホテルならまだ安心かと)。羅湖商業城というのは、羅湖の駅前にあるショッピングセンタービルのこと。ここに足を踏み入れるのは私もダンナ様も初めてデス。超キンチョー。「エレベータには強盗が乗ってくる恐れが・・・」というウワサもある(!)ため、エスカレータを利用する慎重派の我らが夫婦。
d0087642_110645.jpg 5階建てのビルの中は真ん中が吹き抜けになっていて、マッサージやネイル、エステ、中国雑貨やお茶、衣類やカーテン、生活雑貨のお店、レストランなどなどありとあらゆるお店がびっしり並んでいます(今回は香港ではないので、ビビってほとんど写真撮れませんでしたが)。ブランド物には疎い私にはとんとわからないのですが、ここでたくさん並べて売られているブランド物のバッグや財布は、ほぼ100%ニセモノなんだってねーぇ!すごいぞ、中国。

d0087642_1301346.jpg お腹がすいた私たちは、事前にお友達に教えてもらっていた5階の丹桂軒というお店で、軽く食事をとることに。結構人気のお店らしく、お昼時でも夕食時でもないのにたくさんのお客さんがウェイティングしていましたヨ。そうそう、このお店は広東料理のお店だからか、広東語が通じました。河粉というお米でできた幅広麺をXO醤で炒めたもの、それからチーズと野菜の入った葱餅みたいなの、どちらも味はなかなかでした。それからもう1品はよくわからないのに注文してみた、d0087642_1354258.jpgd0087642_1362029.jpgd0087642_1393374.jpg肉まんの皮だけ?みたいなもの。茶色いのは揚げてあって、給食に出た揚げパンみたい。練乳が添えられてたんだけど、これ、おかずと一緒に食べるのかな?!結局、ものすごく炭水化物過多なお食事になってしまいました。

d0087642_152371.jpg 今回この羅湖商業城へやってきた目的は洋服のオーダーメイド。5階に行くと、洋服の仕立て屋さんが無数にあります。お友達の話では、結構ちゃんとした服を安価で作ってもらえるという話を聞いていたので、とにかく1度試してみよう、と思いまして。私はマタニティ服を、ついでにダンナ様もジャケットを、ということでやってきました(マタニティ服って気に入ったものがあまりない上、買ったら結構高いし・・・)。店頭に陳列してあるのはチャイナ服やタキシード、もしくは子供の父母会に着て行くようなスーツなど、キッチリしたものがほとんどですが、イメージを伝えればなんでも作ってくれるという話。デd0087642_212475.jpgザインの参考になるよう、ファッション雑誌をたくさん積んでいるお店もありました。私たちは、事前に調べておいた仕立て屋さんを一応探し当てたのですが、ちょっとガラの悪そうなオジサンが店番をしていて、なんだかコワイ・・・。お願いする気にどうしてもなれず、もう帰ろうかと弱気になりながらもいろいろな仕立て屋さんを見て回って ①店員さんが英語を話せる ②店員さんが優しそう ③繁盛している という理由から、ようやく1軒の仕立て屋さんに決めました。ほっ。

d0087642_25840.jpg ダンナ様のジャケットは、お店の分厚いサンプル帳から生地を選ぶことができるようで、さっそく採寸に入りました。あとは持参した雑誌を見ながら「ここは広く」とかのリクエストを伝えるみたい。私は持参した切り抜きをもとに、ワンピースなどを3着お願いすることにしたので、まずはお店のお姉さんと一緒に同じ5階にある「布城」という布市場に行って、生地選びからスタートするd0087642_2114036.jpgことになりました。この「布城」、迷路のような通路の両側に、とにかくおびただしいほどの布が売られています。お姉さんと一緒でなかったらどこを探せば良いのかわからなかったヨ。彼女は私の持ってきた切抜きを見ながら「これはコットンだからこのお店はどう?」とか「これはシフォン生地だからこのあたり」とか、私をいろんなお店に案内してくれ、無事に3着分の生地選び終了。先ほどの仕立てのお店に戻ると、ダンナ様の採寸が終了した模様。続いて私の採寸となりました。
d0087642_2242729.jpg 仕立て屋さんは広さが6畳ほどもない小さな店舗ですが、採寸担当のこちらのお姉さんが慣れた手つきで計ってくれます。袖や裾の長さや、二の腕周りなど、結構細かいところまで採寸した上、襟ぐりの深さやボタンの種類などの希望もいろいろ聞いてくれました。それから私の場合はこれからさらにお腹が大きくなることなどを伝えて、10分ほどで打ち合わせ終了。出来上がりは約1週間後ということでした。仕立て代は布代と香港までの送料を入れて、私のワンピースが1着約3000円ほど。日本人でなかったらもうちょっと言い値が安いのかな?と思いつつ、ちょっと値切ってみましたがマケてはくれませんでした。でも日本で既製品を買うことを考えたら、全然安いかも。
 さて、どんな風に出来上がってきますか。ちょっと楽しみです。


丹桂軒 羅湖店  Laurel Luo Hu Branch
  5/Fl.,Suite 5010,Luohu Commercial City,Shenzhen,China
  電話:0755-8232-3668   営業時間:7時~23:30

Lark International Apparel Shop
  Shop No.5060A,5/Fl.,Luohu Commercial City,Shenzhen,China
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by sara-hongkong | 2008-03-24 23:40 | 中国

深圳でお買い物 その1~茶葉世界~

d0087642_1919554.jpg 今日はパスポートを持ってお買い物。深圳まで行ってきました。香港は現在は中国ですが、特別行政区という特別な位置づけとなっているので、深圳に行くにもパスポートが必要なのですネ。と言っても香港からはKCR(九広鉄道)という電車で40分ほど。終点の羅湖駅で降りてから、徒歩で国境を越えれば深圳に到着。私は去年中国茶の先生と初めて深圳に行って以来今回が2回目だったのですが、記憶していた以上に近くて、改めてビックリしました。香港に比べてとにかく物価が安いので、KCRに乗っていると大きなガラガラかばんを持って買出しに行くd0087642_19241227.jpg香港人の姿をたくさん見かけます。いわゆる「駐妻」と呼ばれる香港の駐在員の奥様たちも、お友達同士で深圳にお買い物や爪のお手入れなどに行く人も多いようですが、我が家の場合は「女性同士では絶対に行ってはダメ!」ということになっています。そう、深圳はとても治安の悪い場所でもあるので、こういうお宅も結構多いんデス。私は元来小心者ですから、無理してまで行きたいとは思わないんですが、今日はダンナ様が一緒なので安心です。彼、普通話(北京語)も話せるハズですし♪深圳では広東語が通じるところもありますが、公用語は普通話ですからネ!出産のための日本帰国を2週間後に控え、今日はお土産をたくさん買う予定。値引き交渉の際はぜひ、ヨロシクお願いしますヨ!
d0087642_2021511.jpg まずは茶葉と茶器を物色しに、徳興大厦の茶葉世界へ。ここは中国茶の茶葉や茶器、お茶道具などを扱うお店ばかりが集まっている場所。右の写真はフロア案内図ですが、すべて中国茶関係のお店です。ダンボールやお茶の缶が無造作に積んであって、お店というよりは倉庫に近い感じもしますが、とにかく品揃えはものすごいです。ただ、中国茶の先生の話では、この中には良いお店もあれば悪いお店もあるということなので、かすかな記憶とショップカードを頼りに、先生に教えてもらった「優良店」を中心に見て回りました。d0087642_20122415.jpg
 で、今回いちばん来たかった潮汕鳳凰海源茶廠というお店を無事に発見!ここは單欉(タンソウ)の茶葉を買うならここで!と先生が教えてくれたお店です。單欉は、ちょっとマスカットのような香りのする青茶で、私は大好き♪去年来たときもここで茶葉を売るほど買いましたヨ。向こう側に並んでいるのはお茶の入った大きな缶で、そのほとんどが單欉。高価なものからリーズナブルなお値段のものまでたくさんありますが、購入の前には必ず試飲を。黄枝香單欉、蜜蘭香單欉、波茶單欉など、お姉さんがd0087642_20411071.jpg何種類も淹れてくれました。50gで300円のものから2500円のものまで、夫婦ふたりで店先の丸椅子に座って味比べ(もっともっと高価なものもありますが、それでも日本で買うことを考えたらものすごく安いかも)。「う~ん、これは良い香り♪」だとか「ちょっとシブイよね」d0087642_22372296.jpgなどともっともらしい感想を述べつつ品定めした結果、3種類、計26袋(1.3kg)をお買い上げ。50gずつ袋に詰めてくれている間、お茶を飲みながらしばしひと休み。

d0087642_20435251.jpg 先日、我が家のダンナ様が中国(珠海)出張の際のお土産に、いろんな形のガラスのミニミニ急須をいくつも買って帰ってきてくれました。珠海でも安かったみたいですが、こういうの深圳でもものすごく安く購入することができます。先日、日本に帰ったときにお茶道具d0087642_2044722.jpgのお店でチェックしてみたら、高いお店だと深圳の10倍くらいのお値段で売っていて、かなり衝撃的でした。香港でこれとまったく同じものを買おうと思っても、ここまで安くはありません。というワケで、今日はこちらも大人買い。以前参加したお料理d0087642_204423100.jpg教室で、テーブルにひとりひとつずつ急須がセッティングしてあって、各自自分の好きなお茶をいただきながら試食させていただいたことがあって、良いアイデアだなーと思って。ぜひとも真似させていただきたいおもてなしです。深圳にでも買いに来なきゃ、こんなにたくさんは買えませんしネ。
d0087642_22293914.jpg 茶器はとにかくいろんな種類のものがたっくさん、しかもバカみたいに安いお値段で売っていて、買い物魂に火がつきます。同じものでもお店によってお値段が微妙に違うので、底値を求めて茶葉世界をぐるぐる回る私。まとめてたくさん買ったら、ちょっとオマケしてくれd0087642_22303110.jpgました。やったネ!
 「ここは深圳、長居は無用!」ということで、予定していた茶葉世界での買い物時間は1時間ほどだったのですが、あっという間に2時間経過・・・。この後は羅湖商業城に向かうことにしているのですが、今日は長くなりそうな予感。【つづく】


*潮汕鳳凰海源茶廠
  深圳市羅湖区建設路47號 德興大厦二樓 茶葉世界81号
  電話:0755-8232-6673
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by sara-hongkong | 2008-03-23 23:03 | 中国

シンセンに行ってきた!

d0087642_15191633.jpg 香港の北端と国境で接する街、深圳(しんせん)。尖東駅から九広鉄道(KCR)で40分あまりと近いけど、香港よりも物価がものすごく安いことから、深圳に買出しに行く香港人も多いとか。日本人のお友達にも深圳に行ったことがある人が多くて「深圳でチャイナドレスをフルオーダーしても3000円だった!」とか「シンセンのネイルショップでは簡単なネイルケアとマニキュアで20元(300円)!」とかいう聞き捨てならない情報がチラホラ耳に入ります。d0087642_15223142.jpgただ、深圳は治安があまりよくないと言われているので「友達同士でちょっと深圳まで」というワケにもいかない場所なのです。でも今日は私の中国茶の先生(日本人の男性)が深圳に茶葉や茶器を買い付けに行くので、希望する生徒さんも連れてってくれるということで、それなら安心♪ダンナ様は休日出勤だというし、パスポートをもっていざシンセンへ!地下鉄ではない電車に乗るのも久しぶりです。もう気分は「世界の車窓から」。羅湖駅で下車し、イミグレーションを通れば到着です。簡化字だらけの看板を見ると「中国に来たんだなぁ」と実感します。
d0087642_1531413.jpgd0087642_15322781.jpg 先生が連れて行ってくれたのは、お茶関係のお店ばかりが入っている徳興大樓の茶葉世界と三島中心というビル。駅から歩いて行けます。お茶d0087642_15351473.jpgd0087642_15355033.jpgの葉や茶器など、お茶に関するお店ばかりがひしめき合っている感じ。店先ではお姉さん達が座って、茶葉の選別作業をしていました。みんな同じd0087642_15452771.jpgd0087642_15455915.jpgようなお店に見えますが、龍井専門店とか岩茶専門店、台湾茶専門店などなど、いろいろなお店があります。もちろん良いものもあれば悪いもd0087642_15531298.jpgのもあるけど、香港には入ってこないような良質の茶葉が買えたり、香港で売っているのと同じお茶が比べ物にならないくらいのお値段だったりするのです。茶葉を買うときは必ずテイスティングを。店先に座ると、2~3種類のお茶を飲ませてくれます。新茶のd0087642_1663556.jpg季節、ということで新茶もたくさん出ていました。私が買った単叢というお茶、フルーティで甘みがあってすっごく美味しいのにお値段は50gでなんと8.5元(約130円)!もうビックリするやらウレシイやら。ペットボトルのお茶よりも断然安いジャン!ってことで今日はお茶のバイヤーのように買い漁りました、私。

d0087642_16264386.jpg 陶器や磁器の茶器、ほかにもいろんなお茶道具、電気でお湯を沸かせるやかん類、茶器を飾る飾り棚などなど、とにかくたくさん売ってました。どれももれなく安いので、ほしいものを整理してから行かないと、本当に目移りしてしまいます(今日の私みたいに)。d0087642_16273167.jpgそれでもやっぱりいくつかお茶道具を買ってきました。お茶d0087642_1638334.jpgを保存するのに最適と言われる錫(ピューター)の茶筒は65元(980円)だったし(これってスッゴク安いと思う)、以前香港のお店で、お値段が高くてあきらめたガラスの茶器も茶壺(急須)は25元(380円)、茶杯(茶碗)はひとつ5元ですから、迷う必要ゴザイマセン!お茶道具をちょっとずつ買い揃えるのも、楽しみのひとつですネ!

d0087642_1639527.jpg 今日のランチは先生と生徒さん12人で中華料理を食べました。お値段忘れちゃいましたケド、かなり盛りだくさんに美味しくいただいたのにたしかひとり数百円。ちょっと金銭感覚がマヒしてきます。中国のレストランでは香港以上に全員が大声で喋っているので、ものすごーく賑やか。
 ちなみに人によって程度は様々ですが、香港人は大陸の中国人や大陸からやってくるもの(例えば食品)に対して、警戒心をもっています。これ、香港に来てから私がびっくりしたことのひとつです。中国に返還された香港ですが、香港人には「私たちは大陸の中国人とは違う」という意識が、少なからずあるみたい。だから、日本人の私たちが「シンセンに行ってきた」などと言うとものすごくビックリするようです。でも今日は、洋服のオーダーメイドや激安ネイルサロンやマッサージ店などがたくさん入っている、駅前の羅湖商業城には行かなかったので、そのうちまたシンセンに行きたいワ。ダンナ様に「スーツをオーダーしない?」と言って誘ってみようかナ。

泮溪酒家(広東料理)
  深圳市建設路1038號  電話:8233-9982
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by sara-hongkong | 2007-05-12 23:29 | 中国

本土上陸

 この1週間はずっとダンナ様が中国出張で留守でした。本当は今夜帰ってくることになっていたのですが、せっかくなのでこのチャンスに私もちょっと彼の出張先に行d0087642_2055238.jpgってみることに。我が家のダンナ様の最近の主な出張先は中国の珠海というところで、マカオのすぐ北。マカオは中国大陸と接する半島部分とタイパ島、コロアネ島から成っているのですが、マカオ半島の最北端に珠海との国境ゲートがあります。香港もマカオも今は中国なのですが「特別行政区」という位置づけになっているため、香港からマカオに行くときも、香港やマカオから中国に行くときも、パスポートが必要なんです。
d0087642_2014134.jpg 香港から珠海へは上環の港澳碼頭か尖沙咀の中港碼頭から高速フェリーが出ています。ワタクシ、中国本土上陸は初めてですので、珠海のフェリーターミナルまではさすがにダンナ様に迎えに来てもらわなくてはならず、仕事の終わる夕方に、パスポートを握り締め、乗船。マカオへのフェリーと同じく、所要時間約1時間で珠海に到着です。珠海のフェリーターミナルからはマカオのカジノの灯りが見えました。
d0087642_2024419.jpg 珠海についたのが夜の8時過ぎだったので、この日はなんにもするつもりはなかったのですが、ダンナ様に連れられて、夜の街へレッツラゴー!タクシーに乗ってついたところは拱北(ゴンベイ)という場所にある、巨大なショッピングモール。とにかくなんでも売っているのですが、ほとんどがいわゆる「ニセモノ」ってやつ。中国のコピー商品の氾濫については先日日本のニュースでも話題になっていましたが、こんなにも普d0087642_2037796.jpg通に、そして大量に売っているのにはビックリです。ブランド物が多いのですが、海賊版のDVDもめちゃめちゃ多い。日本のドラマのDVDもたくさんあって、お値段は初回から最終回までの6枚組みになっているものが、50元(750円!)前後。「のだめカンタービレ」とか「華麗なる一族」とかの、ごく新しいものまであったんですけど、これってもしかして日本ではまだ発売されていないんじゃないですかね?すごいな、中国・・・。
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 ちなみに海賊版でも、ホンモノと同じようにご覧のような取り扱い注意が書いてあります。正しい日本語に訳すとおそらく「無断の複製・改変は法律で固く禁じられています」となっていますが、そもそも自分が違法なんじゃ・・・と思うのは私だけ?

d0087642_2154045.jpg もうひとつ「さすが中国!」と思ったことは、お茶を売るお店が多いこと。茶葉はもちろんですが、茶器も本当にたくさん売っていました。中国茶を少し勉強したものの、お茶道具をなんにももっていないワタクシ。聞いてみると香港で売っている値段より全然安いジャン!ってことで、思いもかけずちょっとお買い物♪お茶碗d0087642_2283263.jpgを挟むピンセットみたいなの(茶挟)や茶さじなどの木製小道具のセットは45元と激安。中国茶の茶壺(急須)は「紫砂」という土でできたものが最高級と言われているのですが、本物と偽物を見分けるのはプロでもムズカシイのだとか。中国茶ビギナーであるワタクシに見分けがつくわけもなく、そのあまりにも安いお値段からおそらくニセモノだと思われる茶壺をひとつ買ってみました。紫砂じゃなければ使えない、ってワケじゃないしネ!あぁ、こんなことならホンモノとニセモノの見分け方を先生に聞いてくればよかった!
d0087642_22144923.jpg 今夜はダンナ様も私も夕食は済ませていたのですが、買い物帰りにホテルの近所のキタナイお店で蒸し餃子を食べました。店の外でどんどん蒸d0087642_22163933.jpgしているこちらの餃子、なんと3元(45円!)。お店の中全体がなんとなーくトイレ臭かったけれど、なかなか美味しかったです。ちなみに漢字表記がいかにも中国っぽいコカコーラは1元でした。明日は徒歩で国境を越え、マカオで遊んで帰ります。
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by sara-hongkong | 2007-04-20 23:37 | 中国