土壇場で、空白の1週間

 12月に入り、引越しまでいよいよカウントダウンに入ってきました。お友達にお礼とお別れを言うために、先週からいろいろと約束が入っていたのですが・・・なんとここへきて、わが息子が新型インフルエンザにかかってしまいました!我がダンナ様は息子のインフル発症1日前から10日間の出張中だったため、先週1週間は母子ふたりっきりで篭城生活を送っておりました。ご参考まで(?)に息子の闘病記録を載せてみます。

 12月1日
 二胡レッスンから帰ると息子がグッタリ。たしかに今日はやけにおとなしいナァと思ってはいましたが、熱を計ると38℃。元早産児のわりにはこれまで病気知らずの息子、初めての発熱!時間は6時近かったけれど、とりあえず病院へ。
 いつもだったら日本人の通訳がいらっしゃる病院ですが、時間外なので私のつたない語学力を駆使し診察(人間その気になればなんとかなるものなのですねぇ。理解力は80%といったところでしょうか。あぁ、3年間の香港暮らしで私の英語力はちっとも伸びず仕舞いだったよ、とほほ)。医師の初見では熱が38℃台なのでインフルエンザではなくただの風邪でしょうということでしたが、一応インフルエンザ検査をしました。結果は1時間後に出るとのことで、万が一陽性だった場合は薬を取りに病院に戻ってきてください、と言われ、とりあえず普通の風邪薬と解熱剤をいただいて帰宅。ぐったりの息子は家に帰りようやくベッドで就寝。
 1時間経っても病院から連絡がないので「陰性だったら連絡がないのかな」などと暢気にお風呂に入っていたところ、8時半過ぎに病院から「A型インフルエンザが陽性なので、すぐに薬を取りに来てほしい」という電話。ダンナ様はいないし、仕方ないのですっぴんに洗い髪で息子を起こして抱っこ紐で再度病院へ。もういちど診察をしてタミフルをもらい、ようやく今度こそ息子も就寝。タミフル飲ませるのに苦労しましたー。
 ちなみに現在のところ今回の病院では、A型インフルエンザがポジティブの場合、それ以上の検査(季節性のA型なのか、それともH1N1なのかの検査)はもう数が多すぎるので行っていないということでした。調べてみると日本でも今はそういう対応みたいですね。だから我が息子も本当のところ、ただのA型か新型かはハッキリしないのですが、先日季節性インフルエンザの予防接種は接種済みなので、たぶん新型であろうという先生のお話でした(『could be H1N1』と言われました)。

 12月2日
 あいかわらずぐったりの息子。熱は38℃。普段と違い、おとなしく座ってテレビを見ているので、母は意外と楽でした。でもとにかく私にうつってしまうとヤバイので、うがいと手洗いしまくる母でした。

 12月3日
 この日は再診のため病院へ。熱は朝から下がっていましたが、夜中ずいぶん咳き込んでいたので、抗生物質をいただいて帰宅。3日後に再度診てもらうことになりましたが、経過は順調なのでたぶんその頃には治っているでしょう、とのこと。本人は午後からいつもの調子が戻ったようで、家の中をうろちょろしていました。

 その後は熱もなく、体調も悪くなく、抗生物質で下痢をしたくらいで12月6日の再診で「もう大丈夫」と太鼓判を押されました。潜伏期間内には息子が残したジュースを飲み、息子が残したうどんを食べていた上、一緒のベッドで寝てくしゃみをぶっかけまくられていた母でしたが、うつされることもなくて本当に助かりました(これで私がインフルになっていたら、引越しまでに誰にも会えずに旅立たなくてはなりませんでした。セーフ)。

 気がつけばもうすぐクリスマス。香港の街はクリスマスツリーがキレイです。クリスマスにはもう台湾ですが、残りわずかな香港生活楽しむぞー。みなさま、インフルエンザにはくれぐれもご注意くださいまし。そして家族が感染しても、気合さえあればうつらずに済むかもしれません。d0087642_2339237.jpgd0087642_2341196.jpgd0087642_23495372.jpg
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by sara-hongkong | 2009-12-06 23:45 | 香港で子育て
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