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香港から台湾へ引っ越してもうすぐ3ヶ月。やっとブログを再開しました。更新はかなりマイペースになりそうですが、お暇つぶしになれば幸いデス(お友達のみなさん、なかなか連絡できず、ゴメンチャイ。私は元気でやっています!)。
Sara 台湾の毎日はこちら→http://sarasatw.exblog.jp/ # by sara-hongkong | 2010-03-11 08:54
香港から台湾へ引っ越してきて、あっという間に2ヶ月経ってしまいました。引越し早々に地震があったり(香港では地震がなかったので、久々の地震にかなり怯えたワタクシ)、いきなり水周りのトラブルがあったり、修理の人が約束の時間に全然こなかったり(このへんは香港と似てるみたいデス)、大晦日に船便の荷物が届いたり、いろいろありましたがやっとなんとなく落ち着いてきた感じがします。
日本にいる家族と友人たちへの近況報告のためだけに始めたブログでしたが、思いもかけずいろいろな方に読んでいただいたようで、本当にビックリするやら嬉しいやら。私の遊んでばかりのこの記録が、知らない間にどなたかのお役に 立てていたのかと思うと身に余る光栄デス。そしてこのブログは3年4ヶ月の私の香港での大切な記録になりました。特に子供が生まれてからはパソコンになかなか向かうことができず挫けそうになったりもしましたが、続けられて本当によかった!これもひとえに読んでいただいていた皆さんのおかげです。どうもありがとうございました♪ 香港で暮らし始めた頃は、独特の街の匂いやものすごい人ごみ、ありえない大声で喋る人々、市場で売ってる生きた鳥や蛙、見るものすべてにびっくりしたし、正直なところ「こんなところで暮らしていけるのだろうか・・・絶対ムリ」と思っていました。ダンナ様も出張 がちになってしまい、引越し早々マンションにひとり残されたときにはいい年して何度も泣きそうになったりしたものです。それでも不思議なもので今では香港がとてもいとおしく、懐かしく感じます。当たり前のことですが、私がいなくなっても香港はいつもどおりにぎわっているのだナァ。夕方になると息子とよく散歩した散歩道のことを思ったり、街角の焼き芋屋さんの匂いを思い 出したり、「マンションの受付のおじさんはそろそろ出勤する頃かな?」とか、ときどきふと思い出しては胸がキュンとする今日この頃のワタクシ。こんなにも香港を好きになれて本当によかった。そして香港で知り合えたお友達、本当にありがとう!みんながいなかったら私はきっと挫けていたと思う。今では日本に帰っている人や、 また違う国に住んでいる人もいて直接お礼が言えないのですが、感謝の気持ちでいっぱいです。どうもありがとー!(引越しハガキすら、まだできてなくってごめんちゃい!おいおい送りまする)次はてっきり日本へ帰るのだと思っていた我らが家族は、思いもかけず台湾でまたしばらく暮 らすことになりました。海外生活2ヶ国目と言っても、言葉はまったく違うし、またゼロからのスタートです。今回もまた記録を残せたらいいナァと思っています。そのときはまたこちらでお知らせした方がよいのかナァ。なにはともあれ今後とも親子3人肩の力を抜いて、マイペースで台湾の毎日楽しめたらいいナァと思っています。本当に長らくお付き合いいただいてありがとうございました。
# by sara-hongkong | 2010-02-24 01:28
台湾へ出発の日。ダンナ様と息子がなかなか起きないので、こっそり朝の散歩にでかけました。早朝の街は人も車も少なくて、結構静か。そういえばこんな時間に散歩したの初めてだったかも。スターバックスでコーヒーを買って部屋に帰りました。
![]() ![]() ![]() ![]() ![]() 朝食を終え、会社に挨拶に行き、タクシーでいよいよホテルを出発です。 ![]() ![]() 空港に向かう途中、タクシーでもう一度我が家のマンションが見えたときには、感慨深いものがありました。もうここへは、たぶん一生来ることはないんだろうナァ。 ![]() そんな私のセンチメンタルな気持ちとウラハラに、車はあっという間に空港に到着。搭乗までそんなに時間もなかったので、 ![]() 急ぎ足で搭乗ゲートへ行き(急いでいたので写真ブレてる。写真撮ってる場合かよ!)、 結局最後はバタバタと、香港を後にしたのでした。思えば3年4ヶ月前、香港の空港に降り立ったときには、ダンナ様とふたりきり、知り合いもひとりもいない完全アウェイ状態。どうなることやら本当に不安でいっぱいだったものです。それでも今ではこんなにも去りがたい気持ちでいっぱいです。みんなみんなどうもありがとう。香港とは今日でお別れ、そしてまた台湾での新しい生活のスタートでもあります。どんなおもしろいことが待っているのか、たのしみにしながら毎日を過ごせたらいいナ。
私の住んでいるマンションは50階建て×8棟あって世帯数が非常に多いので、いつでもどこかで引越しがあります。これまで引越し風景はしょっちゅう見かけていたのですが、ついに自分の引越しの日が来てしまいました。朝9時半に引越し屋さんがやってきて引越しスタート。エレベーターホールには、 すでにダンボールと台車がいっぱい運び込まれていました。マンションのエレベータは4基あるのですが、引越しがあるときには1基は引越し用に貸切(?)になります。私たち家族は基本的な家具と家電がついている家を借りていたので、ベッドだとか冷蔵庫だとか大きなものはないとは言っても、高層階から荷物を運ぶのは大変だろうナァ。引越し屋さんは総勢6名(うち日本人1名)。みなさんキビキビと気持ちよい働きっぷりで、荷物がどんどんダンボールに収められてゆきます。![]() 「引っ越すだけで大変なのに海外から海外への引越しなんて、さぞ大変でしょう」とよく言われるのですが、前述の通り家電などはほとんどないので、エアコンや洗濯機なんかの取り外しだとかの手間もないですし、冷蔵庫の中身は当然持っていけませんから処分するしか選択肢がなくどんどん捨てるだけですし、引越し屋さんがほとんど箱詰めしてくれますからそんなに大変なことはないんですヨ。ただし、箱の中身を書き出して 、保険をかけるために金額を記入しなくてはならないのだけが国内引越しにはないちょっと面倒な作業(でもこれも引越し屋さんが箱に入れるときに中身を書いてくれるので、そのリストを見ながら荷物の相当金額を記入するだけなんですけど)。そんなわけで今日の私はお風呂やトイレやキッチンの掃除をしたり、たいした仕事をしていませんでした。本当は昨日までにもうちょっといらないものを処分したかったのですが時間がなくて間に合わず、高い棚に入っていたずーっと忘れていたいらないものたちもどんどん箱に詰めれられていった模様。引越し屋さん、本当にごめんね。もうしません。 お昼休みをはさんで午後の箱詰め作業が始まると、そろそろ息子のお昼寝タイム。家がこんな状況ではきっと寝ないので、私と息子は最後のお散歩に出かけました。この道をこうやってバギーで何度歩いただろう。これが最後だと思うと本当に寂しいナァ。 そんな母のセンチメンタルな気持ちを知ってか知らずか、心地よい揺れで息子は眠ってしまいました。さーてこれから帰って引越しのラストスパートです。帰りがけにマンションの下に止まっていた(たぶん)我が家の引越しのトラックには、エレベータでどんどん降りてくる荷造りされたダンボールが次々運び込まれてきています。 家に戻ると全部の部屋で荷造り作業中。唯一空っぽになっていたキッチンに眠っている息子をバギーごと置き去りにして、私も再度引越し作業に合流。たいした荷物はないと思っていたけれど、結局引越し屋さんが帰ったのは外には街の灯りがともり始めた5時過ぎでした。送り出した荷物は130箱余り(これってかなり多い方だと思うのでご参考になさらないでくださいネ)。荷物のなくなった 部屋はなんだか広く見えるナァ。あとは窓につけた物干し用の器具をはずして終了です(写真は作業中の夫デス)。ちなみに海外引越しでは航空便と船便に分けて荷物を送るのが一般的。我が家の場合は両方とも今日同時に送りましたが、お友達の話などによると船便を先に出して最後の1週間は航空便の荷物だけで生活する人が多いようです。香港へ引っ越してきたのは真夏だったのでお布団なんか要らなかったけど、今回は布団だとかホットカーペットだとかちょっとエア便が多くなっちゃった。ちなみに香港から台湾へ荷物が着くまでの所要日数は、エア便は1週間弱、船便は2~3週間だそうです。最後の床掃除を終える頃キッチンで寝ていた息子もようやく起きて、住み慣れた我が家を後にしました。 お友達が香港から引っ越してしまうときには、引越しの日はホテルに泊まって翌日の便で出発するパターンが多かったので「いつか自分が引越しするときにはどこのホテルに泊まろうかなっ」とちょっと楽しみ にしていたワタクシ。なにしろ香港に住んでいるとホテルに泊まる機会ってまったくないですからネ。意外にも今夜が初めてのホテルライフ満喫ナイトなのでございます。今夜の宿泊費は会社の経費になるのですが、我がダンナ様も「自費を足してもいいから最後くらいペニンシュラに泊まろうではないかっ! しかもシーヴューだっ!」と鼻息が荒く(嗚呼似たもの夫婦)、前置きが長くなりましたが今夜はペニンシュラに宿泊です。ラッキーなことにスイートのお部屋にアップグレードしていただけて、引越しの疲れも吹き飛んでしまうゲンキンな我らが親子。ステキなウェルカムティーはとってもよい香り♪喉カラッカラの私はついついがぶ飲みしてしまうのでした。![]() お部屋もすばらしいですがサービスも超一流のペニンシュラ。ベビーベッドも用意していただけました。右の写真はベビー用のアメニティ。バスタオルにバスローブ、スリッパにおもちゃなどなどいっぱい入ってます。 さすがに疲れて外に食事に行く気力も体力もないので、今夜はルームサービス de 晩ご飯。そして8時からはヴィクトリア湾のシンフォニーオブライツを堪能。こちらはお部屋には窓向きにもソファとサイドテーブルが置かれ、 望遠鏡まで設置されていましたヨ。そういえば子供が生まれてからはゆっくり夜景を見ることも少なかったナァ。息子は景色には興味がないらしく部屋の中を歩き回って楽しそうでしたが、クリスマスバージョンのイルミネーションがちゃんと見られて嬉しかった母でした。おかげさまで今夜は引越しも無事終わって一安心。香港最後の夜にふさわしい楽しい時間を過ごさせていただきました。明日は台湾へ向けて出発です。
今日はお友達と親子でさよなら飲茶。それぞれ子供連れだったので、オムツ替えやらなんやらと子連れにはなにかと便利な九龍駅で、ということになったのですが、エレメンツで飲茶できるところってあんまりないんですネェ。結局先日も行ったばかりですが利苑に行ってきました。親子ともどもずっと仲良くしてきたお友達と最後のお食事なのに、息子、入店直前でオヤスミになってしまいました。でもそのかわり母はゆっくりお食事できましたヨ。香港ではお昼時はたいていのお店で飲茶できますし、日常的なお食事スタイルなのですネ(本来はお食事じゃなくてお茶請けとして點心をいただくものらしいけど)。私も香港に来たからには、郷に入れば郷に従え、ってことで(言い訳?!)「とりあえず飲茶?!」感覚ですぐに飲茶していた私ですが、もう気軽に行けないかと思うと感慨もひとしお。ゆっくりとかみしめて味わわせてもらいました~。
![]() ![]() ![]() ![]() ![]() 左が叉焼(チャーシュー)、右が焼肉。日本では「焼肉」といえば牛肉ですが、広東料理では「焼き豚」のこと。こちらの「焼肉」美味しかったナァ。皮がぱりっぱりっでヤメラレナイトマラナイ美味しさ!一切れだけの写真になっちゃったけど、お皿にはもっといっぱいありましたからご心配なく(一切れは結構小さいんだけど)。![]() これは初めて食べましたが、アツアツ菠蘿包(パイナップルパン)の中にカスタード餡が入っていました(かなり熱いのでクチビル火傷に要注意!)。パイナップルパンも香港ではどこでも売っているパンで、パイナップル味なのではなくて聞いた話では表面の模様がパイナップルに似てるから、ということらしいです。表面はサクサクのビスケット生地になっています。ちなみにこういう甘い點心はデザートなのでは?と思うけど、メニュー表のデザートの欄には書いてないんですよね。甘いのも食べながらしょっぱ系の點心を食べるのが香港流ということみたいです。たぶん。![]() いよいよ炒飯とデザートで本当の食べおさめ。先日マンゴープリンが品切れだったので今日こそ食べようと意気込んでいたところ「マンゴープリンはないけどマンゴームースならあるよ」とのこと。で、右側がそのマンゴームース。たしかにしっかりホイップしてあって、口当たりが軽くやわらかくて、マンゴープリンとは全然違う。でもうまーい!マンゴープリンはもう数え切れないくらい食べたけど、ムースって意外と食べたことなかったナァ。今日の飲茶は最後にして新しい美味しいもの発見のいちにちでした。そして今日はすっかりご馳走になってしまいました。みんなどうもありがとう! *利苑 Lei Garden Shop 2068-2070,Elements,1 Austin Road West, Tsim Sha Tsui,Kowloon 電話:2196-8133 今日は息子の予防接種で病院に行ってきました。こちらの病院には妊婦のときには健診で通っていましたし、日本での出産を終えて香港に戻ってきてからは息子の予防接種、それから小児痔ろうと診断されたとき、そして先日のH1N1インフルエンザのときと、本当にお世話になりました。家からはちょっと遠 いのですが、我が家の保険ではキャッシュレスで利用できましたし、時間内であれば日本語のできる通訳さんが診察室に入ってくれるのでとても安心なのデス。あ、ちなみに香港の病院ではたいていカード払いOKです。私なんて保険のきかない妊婦健診で予想以上の高額っぷりに持ち金が足りるかドッキドキ事件がありましたが、そんなときでも実は安心だったのですネ。 さて、今日のメインイベントは「香港にいる間にしかできないことをしよう!~トラムに乗る編~」でゴザイマス。特に教えたつもりはないのですが我が息子、男の子らしく乗り物好きのようでして、香港に住んでいた思い出にトラムにのせてあげようじゃないか!と、勝手な母の思い入れにて実現した企画。なにしろトラムって入り口は細いし、中は狭いし、夏は暑いし、( それでもやっぱり私はトラムが好き♪)ダンナ様がいる今日が絶好の、そしてきっと最初で最後のチャンスだったというワケです。そしてたぶん私自身も、これが最後のトラムかも。混んでいる車両を何度か見送って、比較的すいているトラムに乗ることができました。風をきってぐんぐん走るトラムは、やっぱ気持ちいいナァ~。息子よ、きっと大きくなったら覚えていないと思うけど、家族3人トラムに乗れてよかったのぉ、と母は自己満足に浸ったのでした。 MTRで尖沙咀まで行って買い物して帰るつもりが、初のトラム乗車で興奮して疲れたのか予想外に早く息子がバギーで寝てしまったので、突然訪れたランチチャンス。たまたま近くだったので今日は沖縄料理の「ちゅら」へ。このお店は以前に子連れのお友達とランチに来たことがあるのですが、 座敷があって子連れでも結構大丈夫(ただし座敷に飾ってある三線だとか壷だとかはあらかじめ撤収してもらう必要があったケド)。実際今日も子連れのお客さんがチラホラいらしていました。日曜日だからランチ営業はしていないかと思ったのですが、平日と同じランチセットもやっていました。カウンターでは単身赴任の日本人男性と思われるオジサマがお昼ご飯を食べていたりしましたヨ。 全然沖縄料理じゃないけど、悩みに悩んだ挙句結局私はバラちらし寿司セットにしました。右の写真はダンナ様オーダーのソーキそば。 最後のコーヒーまで全部美味しくイタダキマシタ。正しい日本食が食べられるお店は、結構貴重(以前香港人のお友達に「とんかつラーメンなんて日本にはないよ」って言ったら超ビビってましたし)。今日も楽しく美味しいいちにちでした。引越しまであと4日ですが、こんな調子で片付けは一向に進まず。どうなるんでしょう。 *Hong Kong Adventist Hospital 香港港安醫院 40 Stubbs Road, Hong Kong 電話:3651-8888 日本語ホットライン:2835-0509 (月~金9:00-17:30) *ちゅら Unit A B/1, No.100 Canton Road, Tsim Sha Tsui, Kowloon 電話:3105-8950 営業時間:12~15時、18時~23時 年中無休 先日深水埗へ行ったとき、偶然傘のオーダーメイドのお店を見つけました。ちょっと面白そうだったので香港の最後の思い出に、オーダーしてみることに。梁蘇記というこちらのお店は、ショッピングセンター内にあるのですが実は創業100年以上の老舗だそうで、既製品の傘を購入することもできます。 お店には傘の骨組みや取っ手、生地などが所狭しと並んでいました。お店のおじさんに傘の大きさやタイプ、それから生地、などを伝えます(英語も通じました)。オーダーメイドだから好きな骨組みに好きな生地で作ってくれると思ったのですが、「その布ではできない」とか「それもダメ」とか、意外と結構制限があって完全なるオーダーメイドではなかったような気もしますがネ。それでも、出来上がりを想像してイメージを膨らませるのは、結構楽しい作業でした。 3日後にはできあがるよ、と言われていたのですが、息子のインフルエンザ騒動などがあって、ようやく今日ダンナ様がピックアップしてきてくれました。引越し前に取りに行けてよかったヨー。ダンナ様は大きな紺色の傘、私のは折りたたみ傘。私のはこんな風に にできあがりましたヨ(気がつけば私って水玉模様が好きなようで、これまた水玉になってしまいまし になってしまいました)。タグに書かれた「梁蘇記」の文字がちょっとシブい♪そしてタグの裏側には「骨架永久免費維修 遮頭遮布遮尾除外」と書かれています。「骨は永久に無料で修繕いたします。骨以外の布、取っ手などの部分は除きます」という意味だそうです。台風が多い台湾で壊れちゃったら、絶対に直してもらいに来たいナァ。 引越しまでにまだまだやってみたいオーダーメイドがありました。香港の街中でよく見かける名刺などの印刷屋さん。前から一度試してみたいナァと思っていたのですが、やっと新しい住所が決まったので、香港のお友達に配ったり台湾に引っ越してから新しいお友達に配ったりしようと思って、息子の名刺を注文してみました。 この程度なら自分でパソコンでも作れるんですけど、ものはためしということで。300枚で100ドル(約1200円)でした。引越しの日が目前に迫っていたためお店を吟味する時間がなく、通りすがりの適当なお店でお願いしたのですが、これはちょっと失敗!受取りのときによく見たら、読み仮名のローマ字の「TO」のところが「TD」になってるでないのっ!3年経ってもあいかわらずつたない広東語を駆使して抗議しましたが、「注文したときにあんたの書いたのは『D』だ!」とおばちゃん譲らず(たしかにDに見えるような見えないような字だけどサァ・・・ブツブツ)。こんなの300枚もできちゃったので、「D」の部分に×をして「O」に手直しして使ってみてます。これも香港の思い出、ってコトで。アハハ。みなさん、印刷屋さん選びは慎重に。 さらに先日、文華里(上環のハンコ屋街)で息子の印鑑を注文したので、この名刺に押印してみたらなかなかいい感じになりました(ザ・自己満足!)。 ハンコ屋さんもたくさんありすぎてじっくり選びすぎるとお店選びに時間がかかってしまいそうだったので(=せっかくバギーで寝ている息子が起きちゃいそうだったので)、結局前回と同じお店にお願いしたのですが、前回と違うお店のおばちゃん、ずいぶん値切ったんだけど頑として譲らず、ぜーんぜんまけてくれませんでした。それでも3年間で習得したつたない広東語を駆使してオーダーしたり、値切ったりするのはとっても楽しいんだナー。思いもかけずステキなのができたり、はたまた大失敗することもあるけれど、こんなお買い物も私にとっては香港のとてもいい思い出です。*梁蘇記遮廠 Leung So Kee Umbrella Fty Room 629, 6/F Dragon Centre, Yen Chow Street, Kowloon 電話:2386-5629 営業時間 11:30~20:00 *榮元圖章印務 Wing Yuen Chops & Printing Shop GPT17 Man Wah Lane,Sheung Wan 電話:2542-1502 営業時間:9時~6:30 今日はダンナ様の会社のみなさんが送別会を開いてくれました。ダンナ様だけでなく私や息子も本当にみなさんにお世話になったので、いよいよお別れだと思うとサミシイねぇ。今日のお店は灣仔にある私房菜、囍宴。私房菜というのはビルの一室などでひっそりと営業している隠れ家レストランのことで、こちらの囍宴は2000年のオープン以来、なかなか予約がとれない人気のお店 という噂は前から耳にしていた私。囍宴は私房菜ではない普通のレストランが九龍や金鐘にあって、そちらには私は行ったことがあったのですが、この私房菜には前から一度行ってみたいと思っていたところでした(私房菜は4名から受付というところが多くてなかなか機会がないんですよネ)。いやー、息子のインフルエンザが今日までに治ってくれて本当によかったです。私房菜にしては広い店内(写真撮り忘れ)には、今夜は私たちのほかに1組お客さんがいらしただけで、息子は店中を歩き回っていました(お行儀悪くてスミマセン)。聞いてみると予約が取りづらいのは週末のことだそうで、平日は結構直前でも空いていたりするみたいですヨ。テーブルには結婚式の披露宴みたいにメニューが置かれ、いよいよお食事スタートです。 ![]() 清酒黄金一口鮑魚 braised abalone in Japanese sake and soy sauce (一口蒸し鮑 日本風) ![]() 瑤柱絲涼油菜花 conpoy shreds with choy-sum (帆立と菜心のセルクル固め) ![]() 金牌口水鶏 Sichuan spicy chicken (四川風スパイシーチキン) ![]() 蒙古焼烤羊肉 Mongolian roasted mutton (モンゴル風羊肉のロースト) ![]() 雲上東坡酔千層 braised pork belly (トンポーローのミルフィーユ仕立て) 薄切りのトンポーローをくるくる巻いてピラミッド型にしてありました。切り分ける直前でなんとか撮影間に合った~! 香芽柑桔菊花魚 chrysathemum mandarin fishi with lemongrass calamansi sauce (菊花魚のレモングラス風味マーマレードソースがけ) 菊花魚というお魚をお花の形にして揚げてあります。甘いソースが新しい感じです。 ![]() 蟹皇帯子糯米飯 glutinous rice with crab roe and scallop (蟹と帆立入りおこわ) 梅子石榴 soaked guavas with dried sour plums (グアバの梅風味) 披露宴のお料理ではお口直しのシャーベット、というところでしょうか。グアバと梅のコンビネーションは不思議な味。お口がさっぱりしました。 ![]() 私房秘制佛跳牆 xi yan "fo tial qiang" (xi yan特製中華スープ) モツ入りのスープは壷入りで、全部飲んだら体がぽっかぽかに。 ![]() 薑汁香葱芥蘭片 stir fried kale with ginger juice and spring onion (芥蘭と葱の生姜炒め) ここから先は息子が眠くなり、別室で授乳してから戻ってきたらお皿に盛られておりました。 ![]() 燕液蓮香露 fresh lotus seed puree pudding with birad's nest (燕の巣入り蓮の実のお汁粉) デザートは温かいお汁粉。おなかが落ち着きます。 こんなご馳走久しぶり~♪ぜーんぶ残さずいただいて、超美味しかった&超シアワセ。でも「あぁ、いよいよお別れなのだナァ」とだんだんさみしくもなってきた今夜の宴でした。みなさん、本当にありがとう。 なお、メニューの英語訳は微妙に違うところもあるようなので、勝手に和訳してみました(これ、非常に時間がカカリマシタ)が、ちゃんとあっているかしら。不安だ。 *囍宴 Xi Yan 3F,83 Wanchai Road,Wanchai 電話:2575-6966
12月に入り、引越しまでいよいよカウントダウンに入ってきました。お友達にお礼とお別れを言うために、先週からいろいろと約束が入っていたのですが・・・なんとここへきて、わが息子が新型インフルエンザにかかってしまいました!我がダンナ様は息子のインフル発症1日前から10日間の出張中だったため、先週1週間は母子ふたりっきりで篭城生活を送っておりました。ご参考まで(?)に息子の闘病記録を載せてみます。
12月1日 二胡レッスンから帰ると息子がグッタリ。たしかに今日はやけにおとなしいナァと思ってはいましたが、熱を計ると38℃。元早産児のわりにはこれまで病気知らずの息子、初めての発熱!時間は6時近かったけれど、とりあえず病院へ。 いつもだったら日本人の通訳がいらっしゃる病院ですが、時間外なので私のつたない語学力を駆使し診察(人間その気になればなんとかなるものなのですねぇ。理解力は80%といったところでしょうか。あぁ、3年間の香港暮らしで私の英語力はちっとも伸びず仕舞いだったよ、とほほ)。医師の初見では熱が38℃台なのでインフルエンザではなくただの風邪でしょうということでしたが、一応インフルエンザ検査をしました。結果は1時間後に出るとのことで、万が一陽性だった場合は薬を取りに病院に戻ってきてください、と言われ、とりあえず普通の風邪薬と解熱剤をいただいて帰宅。ぐったりの息子は家に帰りようやくベッドで就寝。 1時間経っても病院から連絡がないので「陰性だったら連絡がないのかな」などと暢気にお風呂に入っていたところ、8時半過ぎに病院から「A型インフルエンザが陽性なので、すぐに薬を取りに来てほしい」という電話。ダンナ様はいないし、仕方ないのですっぴんに洗い髪で息子を起こして抱っこ紐で再度病院へ。もういちど診察をしてタミフルをもらい、ようやく今度こそ息子も就寝。タミフル飲ませるのに苦労しましたー。 ちなみに現在のところ今回の病院では、A型インフルエンザがポジティブの場合、それ以上の検査(季節性のA型なのか、それともH1N1なのかの検査)はもう数が多すぎるので行っていないということでした。調べてみると日本でも今はそういう対応みたいですね。だから我が息子も本当のところ、ただのA型か新型かはハッキリしないのですが、先日季節性インフルエンザの予防接種は接種済みなので、たぶん新型であろうという先生のお話でした(『could be H1N1』と言われました)。 12月2日 あいかわらずぐったりの息子。熱は38℃。普段と違い、おとなしく座ってテレビを見ているので、母は意外と楽でした。でもとにかく私にうつってしまうとヤバイので、うがいと手洗いしまくる母でした。 12月3日 この日は再診のため病院へ。熱は朝から下がっていましたが、夜中ずいぶん咳き込んでいたので、抗生物質をいただいて帰宅。3日後に再度診てもらうことになりましたが、経過は順調なのでたぶんその頃には治っているでしょう、とのこと。本人は午後からいつもの調子が戻ったようで、家の中をうろちょろしていました。 その後は熱もなく、体調も悪くなく、抗生物質で下痢をしたくらいで12月6日の再診で「もう大丈夫」と太鼓判を押されました。潜伏期間内には息子が残したジュースを飲み、息子が残したうどんを食べていた上、一緒のベッドで寝てくしゃみをぶっかけまくられていた母でしたが、うつされることもなくて本当に助かりました(これで私がインフルになっていたら、引越しまでに誰にも会えずに旅立たなくてはなりませんでした。セーフ)。 気がつけばもうすぐクリスマス。香港の街はクリスマスツリーがキレイです。クリスマスにはもう台湾ですが、残りわずかな香港生活楽しむぞー。みなさま、インフルエンザにはくれぐれもご注意くださいまし。そして家族が感染しても、気合さえあればうつらずに済むかもしれません。 ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() 11月も今日で終わり。残された時間で、香港内の行きたかった場所になんとか行っておきたい!行っておこう!というのが最近の私のテーマ。そんなことより引越し準備はどうなったんでしょう、という疑問は頭にちらつきつつも今日は買い物のついでに、今年オープンして話題を集めたスターバックスに行ってみることに(ちなみに「スターバックスコーヒー」は漢字だと「星巴克咖啡」となります)。日本同様、香港にもスタバは本当にどこにでもあるのですが、香港のインテリアショップ「GOD」とコラボレートしてできたこの「冰室角落」という名のスタバは、様子がちょっと違います。 ![]() ![]() 「冰室」というのは昔ながらの喫茶店を意味する言葉で、お店のインテリアは香港の茶餐店!1950〜'70年代の古い香港をイメージして作られており、壁に書かれたメニューやポスター、天井からさがった鳥籠、ボロボロの扇風機、床のタイル、 ![]() ![]() ![]() ![]() 後で聞いたら、ここのスタバの限定メニューもあったそうなのに、私ったらいつものシフォンケーキを食べちゃいました。あぁ残念(予習不足!)。ちなみに息子はセントラルからここまで歩いてくる途中の心地よい揺れで、ぐっすりお休み中でした(母、作戦勝ち!)。こちらはずいぶんこんでいると聞いていたのですが、平日のせいかとってもすいていましたヨ(オープンしてもう半年くらい経つので、もうブームは去ったか?!)。それでもときどきやってくるお客さんは、私以上にカメラで撮影しまくっていました。 *冰室角落Shop M2,Mezzanine Floor, Baskerville House,13 Duddell St.,Central 電話:2523-5685 営業時間: 月~金7~22時、土日8~22時
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